合格体験記 | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

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現役合格おめでとう!!
2025年 金町校 合格体験記

電気通信大学
情報理工学域
Ⅰ類(情報系)

二葉希 くん

( 本所高等学校 )

2025年 現役合格
情報理工学域
僕は高校2年生の2月に東進に入学しました。東進では問題集と参考書を中心に学習を進めていました。勉強計画を担任助手の方と立てながら、学習を進めることができました。時にはサボりたくなるようなこともありましたが、やらなかったらどこにも合格できない、勉強するしかないと思い勉強をしつづけることができました。11月ごろに帰ってきた学校の記述模試で、特に数学で伸びを感じ、勉強を続ければしっかり成績が伸びるという自信を持つことができました。

共通テスト本番では今まで取れなかった教科が取れ、最後の共通テスト本番レベル模試から50点以上上回ることが出来ました。直前期は地理の点数が思うように伸びず、地理中心の学習になってしまったので、もう少し余裕をもって共通テスト対策を進めておけば良かったなと思っています。国公立二次試験では物理化学の配点が前年と変わっていましたが、過去問演習講座で10年分解ききっていたこともあり、動じず受けることができました。

これからの時代は、AIにはできないことを考えられたり、そのようなことができたりする人が必要になってくると思います。僕は将来情報系の仕事をしたいと考えています。そのために僕は大学で、自分が興味のあることについて理解を深めていくとともに、チャレンジ精神をもっていろいろなことに挑戦していきたいです。また、大学では幅広く情報について学ぶことができるので、さまざまなことを積極的に学び自分のやりたいことをみつけていきたいです。

駒澤大学
文学部
地理学科/地域環境研究専攻

菊池颯 くん

( 足立学園高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
僕は、高校3年生の8月に入学しました。遊んでばかりいたので、東進の雰囲気に馴染むことが出来るか、不安でしたが、入学してすぐに周りが真剣に自習している雰囲気にのまれ、勝手に、勉強に向かうような心持になっていきました。

チームミーティングのメンバーも優しく、雰囲気も良く、担任助手の方、含め最高の雰囲気でした。ときに、勉強に気持ちが乗らないときもありましたが、担任助手の方に応援されたり、自習をしているチームミーティングのメンバーを横目に見たりして、自分の中で頑張ろうと何とか気持ちを保てていました。忙しいとき、なかなか国語の成績が伸びないとき、支えてくれた担任助手の方々の言葉と笑顔は今でも心に残っています。このような受験の機会を与えてくださった、両親、東進の皆さんには、心から感謝しています。この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。

後輩の皆さんへのメッセージです。自分は入学当初の、共通テスト本番レベル模試にて、英語4割、国語4割、地理6割と絶望的な数値でしたが、地理は好きな教科だったので自分でどんどん勉強していくのが楽しくて、伸びていき、国語は、富井先生の受講をして、古文の成績がみるみる伸びていき、英語は、渡辺先生の受講をして、英文が読みやすくなり、最終的には得意教科が国語に変わり、12月の共通テスト本番レベル模試では、英語7割、国語9割、地理8割5分という成績まで成長しました。

国語の富井先生の受講は、ロジカルに、古文を理解したい人におすすめです。英語の渡辺先生の受講は、どちらかというと、パッション系の読み方で、細かく分解して読むのが、不得意な人におすすめです。単元別ジャンル演習は、共通テストと、私大一般受験とで、出てくる分野、過去問がしっかりわかれていて、怖いぐらいに、自分の弱みを、的確に分析してくれているので大いに活用するといいと思います。

僕の志は、「直接コミュニケーションをとって人を笑顔に出来るような、社会貢献をする」です。受験で培った、最後までやり通す力、責任の上の自由というような感覚をさらに成長させて、社会に出ていきたいと思います。

成城大学
法学部
法律学科

小笠原颯一 くん

( 駒込高等学校 )

2025年 現役合格
法学部
東進に入学したときは高校2年生の3月でした。初めは新しい環境や1年心が折れずに続けることが出来るか不安なことがたくさんありましたが、実際始めてみると元々勉強が嫌いではない性格や、周りの環境のおかげで勉強に集中することが出来ました。

勉強を1年間続け、解ける問題が増えるのを実感していくこと、少しでも模試の点数が上がった時を活力にして頑張れました。担任助手の先生の力を借りることで自分で考えていなかった勉強方法や客観的に見ることが出来、徐々に成績を伸ばすことが出来ました。夏がとてもつらいと教えられていましたが、夏以降の模試終わりからが特にきつい時期だと思いました。辛い時期でも周りや友達は勉強を続けているため、毎日勉強にとりみました。

東進の高速マスター基礎力養成講座は、通学中の電車や学校でのスキマ時間にやることができ、効率のいい勉強ができます。また、秋に始まった志望校別単元ジャンル演習講座を通し、持っているものを完璧に完成させる大切さや不得意分野をどのように攻略していくかを考える力をつけてくれる教材だと思います。1年間を通して参考書を何冊も手を出すのではなく自分でよく調べ、やり方を考えて選んだものを完璧にすることが大切だと学びました。

受験は第1志望に落ちれば後悔してもしつくせないので、同じことの繰り返しでも、いい加減にならず最大限の努力を続けることが大事だと学びました。明確な将来の夢はまだ決まっていなく、大学では自分のしたことがない体験ばかりだと思うので、自分の興味がわいたことやたくさんの経験を通して自分のやりたいことを見つけたいです。

専修大学
経営学部
経営学科

熊谷瞬也 くん

( 江北高等学校 )

2025年 現役合格
経営学部
受験で最も重要なのは、同じ受験生の存在だと感じました。僕は、得意科目である日本史だけでも勝とうという気持ちを持って、走り抜けました。たとえその友達が寝てしまっていても「気にすることなく」やるべきことを少しずつでもいいから進めました。これが僕を大きく成長させてくれたのかなと振り返ってみると感じます。

僕は、部活動でキャプテンとしてチームをまとめ、引っ張っていくことも経験していたので、そこで得られた「忍耐力・集中力」を活かしてその日にやらなければならないことをタスクとして書き出し、限られた東進での時間の有効活用していました。模試での成績がふるわなかったとしても、「模試は模試」と割り切り、できなかったことを再度書き出すことで今後の学習に繋げ勉強していました。

特に、過去問演習講座を熱心に取り組んで問題傾向・時間配分などを掴み、本番焦らないような対策を行いました。それらを通じて、自分の点数と目標点との乖離を把握し、弱点を志望校別単元ジャンル演習講座などで補強しました。

「志」をもつことでよい方向へ転んでいったと思います。誰かに言われて何かをやるよりも、自分にとって必要なことを自ら探し解決策を導き出すことで、自分のプロセスが正しかったということも証明できると思います。最終的に、本番で点数とれた人が勝つ世界なので、慢心せず頑張ってください。

東洋大学
文学部/第1部
教育学科/人間発達専攻

内田陽彩 さん

( 小松川高等学校 )

2025年 現役合格
文学部/第1部
私が東進に入ったのは高校2年生の1月でした。その頃は志望校も決めておらず、本当に1年後に自分が受験するのか信じられませんでした。入学する前は国公立に行くのか、私立に行くのかさえも考えていませんでした。

選択する時に1番大変だったことは、日本史と世界史のどちらを選ぶかでした。私は学ぶのが楽しかった世界史を選ぼうとしました。しかし、中学生の頃からの知識があるため、日本史の方が親しみやすいうえに、私が通っていた高校では3年生から教科を分けるため世界史の負担が大きいと親からは心配されていました。結果、世界史で受験を終えた今思うことは、自分がやりたい教科を選んだ方がいいということです。このことは、受験全般において言えることだと思います。私は世界史を選んだ結果、疲れた時に好きな世界史をすることで、もうちょっと頑張ろうと思うことが出来ました。

同じように、志望校を選ぶときも、自分が本当に行きたい大学を選ぶことが大切だと思います。疲れたときに自分を助けてくれるものになりました。勉強面では、夏休みの間に過去問演習講座大学入学共通テスト対策を10年分解いたことがとても大きかったです。約半年後に実際に受ける試験はどういうものなのか、今自分は何が足りなくて残りの期間に何をすれば良いのかを考えるきっかけになりました。また、これだけ解いて復習も完璧にすると自信に繋がります。

ただ、ここで忘れてはいけないのが私立大学の過去問演習講座にも1年分以上触れておくということでした。私が1番焦ったのは、11月後半になってきて、共通テストが終わってから二次試験に向けてやりたいことが沢山出てきたことです。受ける学校によって、内容がバラバラなのが私立の特徴であるため、志望校に向けた対策が何よりも大事でした。自分に足りないことを早く勉強したい、でも共通テストも近づいてきている、という風になってしまって本当に焦りました。その後はただ勉強するのみと思って、あまり心配事を気にしないように意識しながら勉強を続けたので、そこからはあっという間だったなという印象です。

受験を通して大切だと思ったことは、自分の「好き」を大切にすること、早くから志望校を決めてそこに向けた対策をすることです。受験を経て沢山のことが学べて視野が広がりました。これから生きていく中で自分を元気づけてくれる経験になると思います。受験で頑張ったことも、反省点も、やがて自分の強みになってくれるはずです。後輩の皆さんはこれから大変な時期が待っていると思いますが、最後まで自分の力が出せるように頑張ってください。

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金町校

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