合格体験記 | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 金町校 合格体験記

日本大学
理工学部/第一部(昼間部)
電子工学科

木村咲星 さん

( 田園調布学園高等部 )

2024年 現役合格
理工学部/第一部(昼間部)
中学生の頃、母からの勧めではんだ付けのキットを買ってもらいました。実際に工作してみたところ、とても楽しく、電子回路に興味を持つようになり、エンジニアを目指すようになりました。私は、エンジニアになり、世界で起こっているエネルギー問題に貢献したいと思っています。私たちは電気を当たり前のように使っていますが、世界では約10億人の人々が電気のない生活をしています。電気が使えない国では火を明かりとして代用しています。そのため、森林伐採が盛んに行われ、自然環境の破壊につながります。また、病気にかかった際に満足した処置が受けられないという問題があります。電気が必要な医療設備が使用できないので、本来ならば治療できるはずの患者も命を落としてしまいます。なので、電子工学について詳しく学べる日本大学の理工学部を目指しました。

日本大学理工学部を志した私は、高校2年生の12月から入学しました。東進では、高速マスター基礎力養成講座や受講などやるべきことがたくさんありました。なかでも、受講を終わらせることに苦戦しました。東進では勝利の方程式にのっとって学習します。私は入学するのが遅かったので、1日4コマ受講しなければなりませんでした。そのため、過去問を解く時期が遅れてしまいました。なので、この経験から、先取りして学習する重要性を学びました。これから受験勉強する方は、なるべく早く東進に入学することをお勧めします。

私は大学に入ったら、希望する研究室に必ず入りたいです。受験勉強で得た、先取りして学習することを忘れずに、自分の夢へ突き進んでいきたいです。

日本大学
文理学部/第一部(昼間部)
史学科

齋藤雅斗 くん

( 上野高等学校 )

2024年 現役合格
文理学部/第一部(昼間部)
僕が東進に入ったのは高校2年の3月の後半でした。他の人よりも遅いスタートだったので焦りもありつつ頑張ってきました。自分は英語に関して多くの後悔があるのでそれについて書きたいと思います。

自分の1つ目の後悔はもっと早く英単語を完璧にしておきたかったです。なぜかというと、単語がわからないと模試でも点数を取ることが出来ず、中々やる気が出ないからです。自分も単語が分からないせいであまり点数を取ることが出来なかったので英語を後回しにしてしまったのが後悔です。そのため、今から英語の勉強をする人は早いうちから英単語を早いうちに完璧にしておいてしてください。東進には高速マスター基礎力養成講座という便利なものもあるので利用してみて下さい。

そして自分は多くの東進の行事を経験したのですが特に夏の夏期合宿がおすすめです。ここに参加することで勉強に火が付いたとおもいます。本当に辛い体験にはなるとは思いますが是非参加してみてください。

東進のコンテンツで1番役に立つのは志望校別単元ジャンル演習講座なのでぜひ大いに利用してください。自分は共通テスト本番で英語の点数が大きく伸びたのですがどこに要因があったか考えた時に読むスピードを上げることよりも必要な情報を正確に早く見つけられるようになることが大切だと思います。その為に多くの共通テストの過去問や模試に取り組んでほしいです。

自分は将来、日本史の良さをより多くの人に伝えられる仕事に就きたいです。そのために、大学では人に教えることができるほど日本史の知識を深めていきながら、後悔のない大学生活を送っていきたいと思います。

日本大学
法学部/第一部(昼間部)
法律学科/総合法コース

佐々木日暉 くん

( 東洋大学京北高等学校 )

2024年 現役合格
法学部/第一部(昼間部)
東進に入るまでの僕は腐っていました。中高一貫校で育ってきた僕は高校受験をせず、エスカレーター式で、5年間勉強をほったらかしにして遊び呆けていました。当然、勉強が出来るはずもなく、やること全てが非効率的で上昇志向なんてものはありませんでした。しかし、高校3年生となり受験という壁にぶつかり、このままだと人生が腐ると、衝撃を受けて東進に入ることを決意しました。

東進に入って受講や高速マスター基礎力養成講座を進めていた時期、私は何倍も遅れていることを自覚していたので勉強時間を惜しみなくフルに活用していましたが、ただやって復習して終了というだけのやることが目的化してしまいました。ここで伝えたいのは「自分が今何のために勉強をしていて、そのために何をやるべきか」という目的の明確化であり、マインドを強くするための理由づくりです。実際にこれを持つ人ともたない人の差はとても大きいです。夏休みに差し掛かると、僕はこれだけやってきたので少しは上達しているのではと思いきや、模試の結果は悲惨でした。これにはしっかりした理由がありました。それは、基礎内容が疎かになっているのが原因でした。一度や二度やって、そうしてできる人は別ですけど、僕はやった気になって慢心して、基礎の繰り返しを怠ってしまっていました。

秋に入り、志望校別単元ジャンル演習講座という弱点をなくすための講座がスタートし、苦手分野に取り組んではいましたが、自分の好きな科目における苦手分野ばかりを取り組んでしまったおかげで、真に苦手である英語が疎かになってしまって、この時期になまった分野の勘を取り戻すのに苦戦しました。そうならないためにも、真に苦手であるものに向き合うことは本当に大事です。

日本大学
商学部/第一部(昼間部)
商業学科

河田莉奈 さん

( 向丘高等学校 )

2024年 現役合格
商学部/第一部(昼間部)
私は、高校三年生の四月に東進に入りました。きっかけは家のポストに無料体験のチラシが入っていて、無料だし!みたいな気持ちで校舎に来校したのがきっかけでした。実際に招待講習を受けてみて、授業の質や校舎の雰囲気も良かった点と、学校の友人も予備校に入っていて危機感を抱いていたので、入学することを決めました。

入学後は、高速マスター基礎力養成講座や英語・国語の受講を中心に勉強をしました。高速マスター基礎力養成講座はステージごとに単語数も決まっていて区切りもよく、勉強の予定立てがしやすかったです。英語の受講は安河内先生を受けていて、音読の仕方や英語のリスニング力も高められて、苦手だった英語が大好きになりました。

通期講座を終え、夏休みに入り、共通テスト過去問演習講座や第一志望校演習講座を毎日していました。最初に壁にぶち当たったのは英語の過去問でした。共通テストの過去問演習は時間がなく、第一志望校の英語の過去問は文章量の多さや、単語のレベルが高く絶対に解けないと感じました。けど、担当の担任助手の方に解き方のコツや読み方を教えていただいて、解き方も感覚を掴むことができ、少しずつ無理ができるに変わりました。

しかし、夏休み期間で第一志望校合格点を取ることはできませんでした。そんな夏休みが終わり、9月からは志望校別単元ジャンル演習講座が始まりました。苦手分野が沢山出題され最初は全然解けなかったし、問題のレベルが高いものが多く、最初は苦戦する毎日でした。けど、復習を何度もしたり高いレベルの問題にも慣れてきて、夏休み同様できないができるに変わりました。実際に大学受験が始まってからも、できるが増えたので、本番でもしっかり力を出すことができ、志望校に合格することができました。

最後に受験生の皆さん。受験勉強は辛いですが、友人や家族とリラックスする時間も設けながら、辛い受験を乗り越えて下さい。応援しています。

校舎情報

金町校

金町校
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