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2024年 2月 24日 2024年度早稲田大学文化構想学部の問題分析!
こんにちは!
担任助手一年中島未唯です!
急に寒くなったり暑くなったりと
寒暖差が激しい時期になりましたね。
万全の状態で勉強するためにも
体調管理をしっかりと行っていきたいですね!
さて、今回は勝手ながら
早稲田大学文化構想学部の英語の問題を見ながら
解き方やアドバイスを話していこうと思います!
実際に今年
早稲田大学文化構想学部に受かった先輩の
解き方やアドバイス
も含まれているので
ぜひ参考にしてみてください!
問題構成は
大問1は空欄補充、第2問は長文、第3,4問は空欄補充、第5問は要約
となっていました。
大問1と大問4の空欄補充は
まずは品詞や構文で当てはまるものがないかを考えてみて
当てはまるものがなかったら文脈で考えてみましょう。
また問題の中で知らない単語が発生した時には
消去法を使って解くのがおすすめです。
知らない単語がでてきても一旦スルーして
他の単語をいれて考えて解いてみましょう。
大問2の長文は
量が多いものの、基礎的な部分である
根拠を明確にして問題を解く
ことが重要なポイントになっていきます。
日頃から長文を読むときに
答えの根拠がどこにあるのか
なぜその答えになるのかを
意識して解くようにしていけば
十分に対応できる問題だとは思うので
日々、ポイントを意識して長文演習をしてみましょう。
大問3は文の挿入問題ですが
まずは選択肢の文章の指示語や時を表す単語に注目して
解いてみましょう!
また文章全体を把握できるようにしておくと
解きやすくなると思うので
文章全体がどのような構成になっているのか
を意識しながら
空欄の前後がどのような流れになっているのかを
掴んで問題を解いてみましょう!
第5問は要約ですが
これに関しては
要約の問題を多く解いて
文章をまとめる力をつける必要があります。
さらに10語以内で解答をまとめなくてはならないため、
要約の出だしの部分をヒントにしながら
文章の中のキーワードを探して問題を
解いていきましょう!
さて、どうだったでしょうか?
英語は構文や品詞、読解力もとても重要ですが、やはり最初は
英単語や英熟語、文法を固めていくことが大事です。
問題の中には基本的な問題も多く入っています。
今の時期に基礎を固めることを徹底していきましょう!