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2024年 1月 17日 共通テストで燃え尽きた人へ
こんにちは。
担任助手二年の渡邉一希です。
共通テストも終わり、答案再現も返却されたことかなと思います。
正直あまり点数が取れなくて
判定が思い通りにいかなかった人もいるでしょう。
国公立二次試験で出願する大学について最後の最後まで
悩んでいる人もいるかもしれません。
ここからは一挙手一投足が
自分自身の人生に大きく影響していきます。
本日のブログは
「共通テストで燃え付けた人へ」
ということで。一山を越えた皆さんへ私から熱いメッセージを。
もう一度燃え上がりましょう!
まず一つ。
後ろ向いている
時間あるの?
得点が思うように取れなかった。。。
じゃあやめるんですか??
取れなかったからこそ
やるしかないんじゃないの?
共通テストはあくまで
スタートダッシュです。
スタートダッシュが上手な人もいれば
最後の追い上げが上手い人もいるでしょう。
世界最速の男、ウサイン・ボルトでさえ、
最初から最後までトップのまま100m
を走り切ることは少ない。
そんな中で、ただスタートダッシュ
があまり上手にいかなかった
だけで走ることをやめる
のは本当に勿体ないと思いませんか?
まだレースが終わっていない時点で
金メダルを取れる可能性など
無限にあります。
始まってから数歩の今
この段階で棄権するなんて
なんてもったいない!
勝負はここからだ。
次に。
共テと二次・私大は別種目。
別種目なのに二次・私大の対策
をやるにあたって
スタートダッシュにおいて出遅れるなんて
何回遅れるんだよ!
共テでのスタートダッシュ
が遅れたのであれば
再発防止のために次こそは!と
意気込むしかないでしょう。
今この時点で出遅れているなんて。
もったいないとしかいいようがない。
大学別の対策演習が
結果には大きく分かれます。
早慶に合格できる人でも
GMARCHでコテンパンにされることなんて
ざらにあります。
それは、大学によって出題に
若干のクセがあるからです。
過去問演習を通してその
クセに気付き対策を練ること。
これが志望校対策というものです。
そんな共テとはまた違う戦いを強いられる
二次・私大対策に入ります。
スタートから出遅れている場合
ではありませんよ。
もう一度言います。
勝負はここからなんです。
ここで燃え尽きたやつが負けるんです。
最後まで粘り強く戦ったものが勝ちます。
臥薪嘗胆
1点に拘り、1秒に拘ろう。
応援しています。