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2023年 9月 18日 周りのライバルと差をつけよう!
こんにちは!担任助手1年の江口です。
大学生の私もとうとう夏休みが終わりました。
大学生になって初めての夏休みは
とても充実していました!
先週静岡にある友達の別荘に
泊まりで遊びに行ったのですが
湖でカヌーをやったり滝に打たれてきたり
木を自分たちで切って薪を集めて
キャンプファイヤーをしたりと
自然を大満喫してきました!
皆さんも来年の夏はきっと最高に楽しい夏が
過ごせると思います!
最高の大学生になるために受験生は
残りの4~5ヵ月間全力で勉強に励みましょう。
今日私は残りの4~5カ月間
低学年は受験までの残りの期間で
「周りの受験生と差をつけよう」
というお話をしようと思います。
受験生の皆さんは今の時期
毎日東進に通って勉強できていると思います。
しかし周りの受験生と差をつけることは
できているでしょうか?
大半の人は模試でE判定やD判定をとって
厳しい思いをしていると思います。
でも焦りすぎる必要はありません。
なぜかというと
大半の人は今の時期第一志望校の判定は
E~D判定だからです。
今の時期にその大学でB~A判定を
とっている人達は
きっとさらに1つか2つ上のレベルの大学を
目指している人たちです。
しかし受験本番までには
判定を少なくともC以上に
もっていかなければなりません。
そのために今E判定やD判定の人たちが
どのようにして周りと差をつけていくかというと
圧倒的勉強量が必要になってきます。
私が通っていた高校でデータが公開されており
私たちの代の大学合格者の
夏休み平均勉強時間は8.3時間でした。
こう聞くと東進に通っていた皆さんは
他の受験生より勉強時間を
確保できていると思います。
しかしこのデータは第一志望校に合格した人の
平均時間ではありません。
第一志望校に合格するためには
1日10時間程度の勉強時間は
必要だったと思います。
またここで1つ皆さんに伝えたいことは
平均勉強時間では周りと差がつかないということです。
周りと差をつけるということは
周りの人以上に頑張らなくてはいけません。
また秋からは学力が急上昇してくる時期です。
ここからの1時間は
果てしない差につながってくると思います。
残り長くても5~6カ月で受験人生が終わります。
ここで残りの期間全力で頑張れるかが
あなたの運命を左右します。
最高の大学生活を送るためにもあと少しの期間だけ
全力で勉強に励みましょう!