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2020年 12月 6日 志望校の決定(低学年編)
こんにちは!担任助手の日向野です!
今日は大学合格基礎力判定テストがあります。
定期テストを理由にしてさぼっていませんか?
この模試は自分の実力を測るだけではなく、
入試問題を解く上での基礎をつけるための模試でもあります。
大学合格基礎力模試も共通テスト本番レベル模試と同じくらい大事なので大切にしてほしいです。
また、受験してない方は後日問題用紙をもらって解いてください。
さて、今日は志望校の決定方法(低学年編)です。
志望校を決める上で最も大切な事は
自分が興味あること、自分の得意分野を見つけるです。
大学は4年間という高校よりも長い間勉強することになります。
また、学習する内容も高校よりも難しくなっています。
そのため、自分が興味ある分野でないと勉強が長続きしません。
興味あること、自分の得意分野が見つからない人は本やインターネットを使いましょう。
話題になっている研究や解決しなくてはならない問題が溢れています。
そこから興味ある分野を見つけていきましょう。
僕自身、マイクロプラスチック問題を知った経緯で
応用科学化でプラスチックのことを学ぼうと決めました。
低学年生はなんとなくや憧れだけで大学を決めてほしくありません。
その理由で大学進学してしまったら必ず後悔します。
せっかく時間があるので自分が本当に学びたい分野を決めましょう!!