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2019年 11月 29日 受験期にやっといてよかったこと(三浦編)
こんにちは~!三浦です!
今日は1週間ほど降り続いていた雨もやみ、久しぶりに青空がみえましたね!しかも今日から晴れの日が続くそうなのでとっても嬉しいです!
しかし晴れているとはいえ、気温も10℃以下になることが多くなり、いよいよ冬本番の気候になってきました…
寒さ対策をしっかりして体調を崩さず、受験本番まで駆け抜けましょう!
さて本日は私の受験期にやっておいてよかったことについて話していこうと思います。
やっていてよかったことは、英語の「文法」をかなりしっかりやりこんで固めたことです!
受験生から何回も「英文法って勉強する意味あるんですか?」と聞かれたことがあります。
正直、私も受験生時代に同じようなことを思っていました。文法問題自体はあまり配点が高くないけれど勉強する範囲はものすごく広いですよね…
しかも来年度から実施される大学共通入試には文法だけを問われる問題はないんだとか…
しかしこれで安易に「英文法とかもう勉強しなくていいんじゃない?」と安易に考えることはとても危ないです!
英文法は文法問題自体を解くために勉強するものではないからです!!
英語も日本語と同じ言語です。そのため英語で文章を書くときは日本語と同じように文法の理解がないとなにもできません。
また英語の文章を読むとき、確かに知らない単語が何一つないことが理想ですが、そんなことは無理ですよね。
しかし文法知識があればわからない単語があっても意味を推測しながらスラスラと文章を読むことが出来ます!
もう英文法を学習する意味は明確ですよね?
英文法はすべての英語の問題を解く基礎となるのです!
私は英文法の固めを早期にやっておいたおかげでその後の英語の勉強が楽になりました。
残り少ない受験生活を悔いなく過ごしてください!