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2018年 11月 7日 第一志望校について
こんにちは、氏原です。
風邪が全国的に流行っています。気を付けてくださいね。
突然ですが、皆さんは受験生が第一志望校に受ける確立はどのくらいだと思いますか?
私の経験談においては、10人に1人しか第一志望校に合格できていない気がします。
かなり厳しい戦いになるのが、この数字からわかると思います。
受験生のみんなの中には、なかなかA判定、B判定が出ないから
今かなり不安を感じてる人や、「正直、もう無理なんじゃないか」と考えてしまっている人もいると思います。
しかし、まだ諦めるのは早いですよ!
確かに、第一志望校に受かることは難しい話です。
でも、模試でD判定しか出てなくても第1志望校に合格することは不可能ではありません。
実際私は判定はDやEしか見たことがないです。
しかし、最後まで諦めずに勉強していき合格することができました。
諦めるにはまだ早いです。しかし、普通の努力だと絶対に合格することは出来ません。
私がやっていたことを実際に紹介していきたいと思います。
①実質休み時間0
私は休み時間に単語や英語の長文の音読をやっていました。
理論上、勉強する科目を時間で区切っていけば、休み時間は取らなくても勉強は継続できます。
まずは、周りの受験生よりも量を多く確保するところからです。
量で負けてしまっていては、逆転なんて出来るはずがありません。
②過去問演習の実施量
最初は難しすぎて、まったく歯が立ちませんでした。しかしこの時期にやっておかなければ
11月以降やる時間は十分に取れません。もっと自分のレベルを上げてから演習に入りたい気持ちはわかります。
辛いとは思いますが、やりきることでしか実力を上げることが出来ません。
以上の2つのことは、大変ではあると思いますがやりきらなければ合格することは出来ません。
第一志望校に受かりたい気持ちが強くなければ行うことができません。
もう一度自分のやりたいことを再確認して、自分のできる最大限の努力をしましょう。