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2018年 4月 26日 8月にセンター試験目標点を突破する意味
こんにちは、佐々木です!もう少しでGWに入りますね!受験生は特に今のうちから何をどこまで進めるか具体的に考えておきましょう!立てただけの予定なんて全く意味がありません。しっかりと実行できるように今のうちから準備です!
さて、今回は「8月にセンター試験目標点を突破する意味」です!
突然ですが皆さんはなぜ8月にセンター試験目標点を突破しなくてはならないか知っていますか??
正直に言います。今これを初めて知ったという受験生、その時点で周りと差をつけられています。その理由を説明します。知らなかった高1,2生も今から知ってください。
2月に私立一般入試、国公立二次試験があります。これはもちろん応用力が問われるものです。
1月にはセンター試験があります。これは教科書レベルの基礎が問われるものです。
センター試験のレベルが解けなくては私立一般入試の問題、国公立二次試験の問題は解けるはずがありません。
ここに8月までにセンター試験の目標を突破しなくてはいけない意味が隠されています。皆さんはもちろん私立一般入試、国公立二次試験の対策もします。それは少なくとも9月から始めないと間に合いません。
先ほど言った通り、センター試験のレベルが解けなくては私立一般入試、国公立二次試験の問題は解けるはずがありません。
遅くとも9月から始めるとすれば、夏休みの時点でセンター試験のレベルは完成させておかなくてはならないのです!!
今からだと実質3,4ヶ月で自分の志望している大学の目標点を突破しなくてはならないのです。
まだ、基礎が足りていない人、早急に基礎を固めてください。今この瞬間からスタートしないと到底間に合いません。迷っている暇はありません。
最近みなさんの頑張っている姿をみて、いろいろと感じることがあります。
皆さん、普段週間予定シートで立てている目標は明確ですか?週に1回のグループミーティングの時に書いていますが、先ほども言った通り立てただけの予定なんて全く意味がありません。念入りに時間をかけて行うのが予定立てです。さらにいうとそれを実行していかなくてはなりません。
まだまだ甘い人たくさんいます。大学受験はみなさんの想像を越えはるかに厳しいです。合否のどちらかしかでない大学受験です。今までの生徒を見てきて、必死に一分一秒を大切にして合格を勝ち取った人、これ以上にないくらい努力したけど、合格できなかった人もたくさんいます。
しかし、そもそも努力をしないと何も始まりません。
朝の時間は使えていますか?
隙間時間は使えていますか?
東進での時間はフルに活用できていますか?
自分自身を見つめ直してみてください。まだまだできることがたくさんあるはずです!!
自分も3年前の高3の頃は部活も体育祭の応援団活動もありで勉強との両立に悩んでいました。勉強をしなくてはいけない気持ちはあったけれどまとまった時間もとれなくてこのままで大丈夫なのかと不安でした。それでも頑張らなくてはいけないという気持ちにさせてくれたのは将来の夢です。自分は教員になりたいという夢があり、それを叶えるために必死でした。
みなさんもモチベーションの動機を必ず見つけましょう。それがなくては長い受験生活は乗り越えられません。
今この瞬間から変わりましょう!!頑張って夏休みにセンター試験の目標典突破!!!