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2018年 11月 17日 11月末までに第一志望校の過去問終わりますか?
こんにちは、東です。
今日ついに念願のクロスバイクを購入しました!かなり高かったです。
しかし値段の甲斐あって乗り心地は快適で言うことなしです。
早速新宿のお店から金町駅まで漕いで帰ってきました。・・・なかなか疲れますね。
ママチャリとは一線を画す速さで風景を置き去りにする性能は圧巻の一言に尽きます。
最近運動不足を痛感していたのでこれを機会に運動習慣をつけたいと思います。
さて、今日は受験生の2学期以降の学習で最重要である過去問演習についてお話します!
これまで学習内容は主に基礎固め、センター試験の得点力をあげることが中心だったと思います。
これからはその基礎力を二次・私大、第一志望校にあった力に変えていく必要があります。
そのために行うことが過去問演習です!
過去問演習を行ううえで重要なことは3つです。
①受験大学の情報を徹底的に調べ上げる。
②過去問を解くごとに徹底的に分析を行う。
③併願校の過去問演習を抜かりなく行う。
まずは自分の受験大学の合格最低点、平均点はもちろんのこと受験日、
受験方式など知っておく必要があります。
問題を解いたときに現時点の自分の実力と志望校合格までのギャップを知ること。
自分が最終的にどれだけの実力を身につけなければいけないのか。
そのギャップを埋めるために、必要な力をつけるために何を使ってどうしていくのか。
しっかりと現状の自分の実力を把握し向き合い克服していくことが必要です。
いくら第一志望校の過去問演習をつんで実力をつけても
併願校が受からないというのはよくある話です。
各大学で問題傾向、求められる力というのは本当に様々なので必ず満遍なく演習をつんでください。
期限としては10年分×2周以上を11月末までに終わらせるべきです。
12月はセンター1ヶ月前となり一般対策とセンター対策を並行する必要があるからです。
少ない時間をうまく活用していきましょう!