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2023年 1月 4日 同日体験受験(1月14,15日)までにできることは?
こんにちは!
金町校担任助手3年の山田凌太郎です!
年越しは自宅で家族とゆっくり過ごしました。
私の2023年の抱負は、「こだわり」です!
就職活動の結果にこだわりたいです。
また、プライベートの質にもこだわり、新しいことにチャレンジしたいです。
さて、今回のテーマは
「同日体験受験までにできること」です!
同日体験受験とは、「2023年共通テスト本番と同じ問題を解く模試」ですね。
東進では、この同日体験受験を受験における中間目標としています。
なぜかというと、「この模試の点数」と「本番の合格率」の間に
相関関係があるからです。
つまり、この模試で受験校の合格者平均点を超えられると
当日の合格率が高まるということです。
さて、模試まであと11日ですね。
残り期間は短いですが、まだやれることがあります。
それは、知識のインプットです。
英語や数学でもすべてインプットがあると思いますが、
「一番結果に影響を及ぼす分野」のインプットをやるべきです。
この残り少ない時間で全ての科目のインプットはできません。
優先順位をつけて学習しましょう
。
例えば、国立理系でまだ英語と数学の点数が物足りない人がいるとします。
英語は、伸ばすべきものですが、
単語や英文法のインプットを増やしても
出題形式が長文メインなのであまり点数は変動しません。
(直前に覚えた単語が長文内に出てきて読めたなど、多少効果がありますが)
そのため、過程も重視される数学において
苦手分野を克服する方が理にかなっています。
主要科目がある程度点数が取れている人は、
理科や歴史など副教科の知識をインプットするのもいいでしょう。
残り期間、点数を少しでも伸ばせるよう最大限頑張りましょう!