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2024年 1月 16日 1、2年生のうちにやっておいてよかったこと
こんにちは!江口です。
大学もテスト期間に入り
ものすごくハードな毎日を送っています。
もっと早くからテスト対策をすればよかったと
後悔するのは何度目でしょうか…
皆さんはこうはならないよう
余裕をもって勉強を進めていきましょう。
今日は高校2年生以下の皆さんに向けて
ブログを書いていこうと思います。
題して
「高校1、2年生のうちにやっておいてよかったこと」
について書こうと思います。
それに加え
受験を終えた身として
高校1、2年生のうちに
やっておけばよかったこと
についても書こうと思います。
まずはじめに自分がやっておいて
よかったと思ったことは
数学や物理の公式のインプットです。
理系寄りのアドバイスにはなってしまうのですが
理系科目の少なからず覚えなければならない
公式等は理想は高校1、2年生の時に
受ける学校の授業で覚えきると
受験生になった時しっかりと自分の頭に
定着しスムーズに学習を進めていくことが
可能になります。
逆に公式等があいまいな状態で受験生になると
いざ問題に取り掛かった時に解法がわからず
学びなおすことになったり
受講を受ける際に必要以上に時間が
かかったりしてしまい
大きな時間のロスに繋がってしまいます。
インプット系は1回覚えきれば
しっかりと定着するのでので
高校1、2年生のうちから
しっかり取り組みましょう。
次に今振り返って
自分が高校1、2年生のうちに
やっておけば良かったなと思うことを
紹介します。
それは理科の基礎的な参考書を解くことです。
これも学校で習ったときや受講をしたときに
復習のツールとしてその範囲の問題を
解き切れば自然と参考書の1周目が進められます。
しかしセミナーだと問題数が多すぎるため
自分がおすすめするのは基礎問題精講です。
そのほかでも自分自身にあった参考書で
構わないのですが
高校1、2年生のうちに参考書1冊を
完璧にすることが出来たら
受験生になった時
さらにもう一段階アップしたレベルに
いち早く挑戦することが出来ます。
最後にこれだけは欠かせないというものが
高校1、2年生のうちから
受験生の意識を持つことです。
受験勉強は早く始めたものが
大きなアドバンテージを得られることは
明確です。
高校3年生になって頑張るのは当たり前で
周りと差をつけるとしたら
1、2年生のうちです。
ここで開いた差は縮まることは
なかなかありません。
高校1、2年生の皆さん
まだ遅くはありません。
今すぐ本気で勉強に取り掛かりましょう!
今日の記事はこれでおしまいです!
それでは!