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2019年 6月 17日 音読をやる意義とは?
こんばんは!山本です。
雨風のあとはカンカン照りだったりと気温差が激しくなってきましたね。梅雨はどんよりしますが頑張って乗り切りましょう!
さて今日は聞いたことがある人もいるとは思いますが「音読の意義について」です。
みなさんも音読しろ!!!と言われたこと、一度はあるのではないでしょうか??
今日はなぜ大事なのか、音読をすることでどのような得があるのかお知らせします。
私の経験上、音読無しでは大学に合格できなかったんではないかと言っても過言ではないくらいにメリットがたくさんあります。
その一:発アクが得意になる
現段階で受験生の方はセンターの大問一に確実に有利です。大問一に勉強時間をかけてられないですよね。音読しておけば自然に身に付きます。大げさに読むことがポイントです。
その二:速読が出来る様になる
受験生の大問三以降全て長文なのはもちろん、低学年に関しては共通テスト全て長文です。いかに正確に、早く解くかがカギになっています。和訳と交互に英文を読んでいくと左から右にすらすらと戻ることなく理解できる様になります。これが時間を短縮するポイントです。
その三:文法を耳で覚えられる
センターでも一般試験でも必ず通る道が文法ですよね。目で見ていてもあまり覚えられないこともしばしばあると思います。音読をすれば音で覚えることが出来るのでかなり使いやすくなると思います。
音読の良さは目で見たものを口に出し、それを耳で聞く。五感を使い、一気に覚えられるの所です。
確かに人前でやるのは恥ずかしいかもしれません。なので最初は家で、慣れてきたら音読ルームで!←すぐわからないところを聞けるので便利ですよ!
じゃんじゃん利用して下さいね!
私も伸び悩んでいたころ、音読をしてから点数が40点程上がりました。なのでかなりおすすめです。
受験中声を出すことがあまりないので新鮮で気分転換にもいいですよ!