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2019年 5月 26日 過去問研究シートを活用しよう
こんにちは、西野です。
一気に気温が上がり、身体が慣れていかなくて疲れが溜まりやすい時期ではありますが、中間試験が終わった学校が多いと思うので受験勉強に戻していきましょう!
さて、今日は過去問研究シートの活用について書きたいと思います。
過去問研究シートとは、自分が解いたセンター試験の過去問や二次・私大の過去問の分析を行うシートです。
どんな問題でかけた時間・正答数が次への対策など分析にはもってこいのシートです。
早い人だとセンター試験の過去問や私大の過去問演習をいるかと思います。
その人たちは、まず分析が最重要課題です。
1年分解いてみて、この大学・年度ではどんな問題やどんな形式(マークか記述か)で出題させるのか。
その分析を元に今後の学習方針なども決まってきます。
ある程度、解いたら担任助手に見せてください。
それによって、どこが躓いているかどんな形式に弱いかなどたくさん分かることがあります。
このシートは9月以降の二次・私大演習のときに一番使います。
試験当日、このシートの量を見て「自分はこんなに演習したんだから絶対受かる!!」って思って試験に臨んだという受験生もいます。
まだ今年はあんまり使っている人がいませんが、過去問演習を始める際には必ずもらってください!!
圧倒的演習量をしっかり効率よく確保するために分析をしてきましょう!
分析の仕方が分からない、どこにシートがあるのかが分からない等ありましたら、いつでも助手に尋ねてください!