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2020年 7月 1日 過去問の取り組み方
こんにちは、崔です!
暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
体調を崩さないよう
水分補給はこまめに行うようにしましょう!
さて今回は、過去問の取り組み方についてお話します!
多くの学生さんは9月や10月から過去問に取り組むものだとと思っていると思います。
まずその考えを改めてください!
以前と現在の過去問の使い方は
少なくとも東進では別のものになっています。
以前は過去問は、その演習を通じて学力を伸ばし
二次試験や個別試験への磨きをかけるものでした。
今まで学んできたことを整理するような形で使われてきたといえます。
現在東進ではその考えを改めています。
東進での過去問の使い方は、傾向を分析し、
それを元に弱点を補強したり傾向にあった対策をしていくというものです。
考えてみれば当たり前であり、自分の受ける大学の傾向を知り
それを元に学習を進めるほうが効率がいいに決まっています。
ですから、東進では8月末までに二次や個別試験の過去問演習を修了させ
それ以降はそれぞれの大学の個別試験にあった勉強を促進しています。
実際に、8月末までに過去問を修了させた生徒の合格率は
段違いのものになっています。
ですから、皆さんも早期の過去問への取り組みを行いましょう!