ブログ
2018年 10月 27日 赤本10年分の意味
こんにちは、横山です。
センター試験まで残り日数が2ケタになり、だいぶ経ちましたね。
3年生の皆さんは過去問演習を順調に進めることができていますか???
勉強は計画的にすることがとても大切です。もう一度自分の学習時間について見直し、
不備があるな修正するなどして残りの時間を有効的に活用しましょう。
今回は赤本10年分の意味についてお話ししたいと思います。
東進では第一志望の過去問を10年分×2周行うことを合格への必須課題としています。
東進生の皆さんは説明会や普段校舎で学習しているときによく言われているとは思いますが、それらの意味を考えて赤本に取り組んでいますか?
なぜ赤本10年分かというと、皆さんに志望校の問題傾向や解き方をしっかりと身に着けてほしいからです。
受ける学校によって問題の特徴は大きく異なります。
英語であれば、説明する問題が多いのか、要約問題や英訳があるのかなど、理科・社会科目であればどの分野の出題多いのかなど、
知っていれば効率良く得点できるようなポイントは多くあります。
過去問をやっていく中でそれらをつかむことができれば、合格に一歩近づくと思いませんか??
みなさん赤本を10年分行って、その大学の入試マスターになってください!!!!