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2023年 9月 17日 記述模試の活用方法

ボンジュール! イソギンチャク!

どうも右足です。

 

さて、本日は「記述模試の活用方法」

についてお話してみたいと思います。

 

さて、みなさん記述模試と聞くと

胸がキュッと締め付けられるような

思いをするという方も

いるかもしれません。

 

それもそのはず、

例えば数学一つとってみても、

マーク模試と比べて、記述模試の場合、

計算力や思考力のほかに、

表現力や伝達力というのが

必要となります。

 

つまり、記述模試はマーク模試に比べて

難しいと感じるし、疲れちゃうんですね。

 

しかし、入試本番では記述をしなければならない部分が

少なからずあるのが実情です。

だから、めんどくさいなどという理由で

記述模試の復習を適当にして、

記述模試を活用しないという選択肢を

選んでしまうのは、あまりに愚かな

選択といえましょう。

 

記述だとマークに比べて一気に

解けなくなる、という人は要注意です。

選択肢に頼らずに、解答を作り上げる力が、

最終的には必須となります(人によるけどね)。

記述に強くなって、真の実力をゲットしましょう。

 

※どうやって真の実力をゲットするんだ!という人へ

 

真の実力は、一朝一夕に身につくようなものでは

ありません(多くの人は)。

結局は①演習量 または②特効薬 のどちらかが必要です。

 

①演習量

いわずもがなですが

人間には誰しも学習能力があるので、

問題をやればやるほど学習効果により

同じような問題に

対応できるようになっていきます。

そのためには復習がとても効果的ですが、

集中して聞いてもいない解説授業に

時間をじゃんじゃん割いたり、

復習の質が低く、結果的に時間帯効果が

とても低くなっている人が見受けられます。

復習ですが、一番大切!

っていわれるレベルだからこそ、

そのやり方には最大限

気を配ってみましょう(まじで)。

悩みがあればいつでも相談してください。

 

②特効薬

そうそうあるもんでもないですが、

例えば物理などで感動的な授業を受け、

物理の問題の見方が変わった!!

などという素晴らしいことが起きると、

学習や理解のスピードが格段に速まるとともに

理解の質や現象への解像度がとても高くなり

真の実力を獲得する、ということが

起こりえます。

今ではYouTubeなどで勉強系の動画を

出している人もいますので

そういう場で素晴らしい人に

会えるといいですね!

勉強でノイローゼになりそうなときは

勉強系のYouTubeを見るとか、 

担任助手とお話するとかしてみても

いいかもです!

 

ということで、本日は以上!

また書きます~


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