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2023年 5月 28日 記述模試、復習の手引き✨
こんにちは!お久しぶりです。
金町校担任助手1年の佐藤綾音です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか
5月も残すところあと4日となりましたね!
もうすぐ梅雨の時期になるのでちょっとだけ憂鬱です…
さて、今日は記述模試ですね。
学校で他の予備校の記述模試を受ける人も多いと思いますが
東進の記述模試を受けるのは今回が初めてという人が大半だと思います。
そこで今回のテーマは
「記述模試、復習の手引き」
です。
主に大切だなと思うことは2つです
①なるべく早く復習する
皆さん模試を受けて満足してしまっていませんか?
共通テスト本番レベル模試などのマーク式の模試では
正誤が明らかにわかるので自己採点もしやすいですが
記述式の模試だと自己採点も難しいですよね…
自己採点をせず復習を後回しにしてしまっている人が
多いのではないかなと思います。
しかし、鉄は熱いうちに打てです。
模試を受けた際の記憶はどんどん薄れていきます。
自分がなぜその解答をしたのか、
その記憶がはっきりしているほど復習の効率も上がります。
できれば模試の翌日までに、遅くても1週間以内には
復習を終わらせるようにしましょう。
結果が出る前から復習を終わらせることが大切です!
②伸びしろを見つけよう!
皆さんは何のために模試を受けているのか考えたことはありますか?
貴重な日曜日を使って模試を受けるからには
最大限有効活用しないともったいないですよね。
模試は今までの知識が定着しているのか確認するためにあります。
どこができていてどこができていなかったのか、
自分で把握する必要があります。
できなかった部分は逆にチャンスです。
できなかったと落ち込むのではなく
逆にそこを伸びしろと捉えて
重点的に学習するようにしましょう!!
6月には全国統一高校生テストもあるので
今回の反省を生かせるといいですね。
困ったことがあったらいつでも相談しに来てください!
それではまた!