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2023年 11月 8日 第一志望校対策演習講座の活用方法
みなさんこんにちは!
担任助手二年の渡邉一希です!
最近皆さんはどうお過ごしですか?
自分は最近、付属小学校で二日間の実習がありました。
実習の中でどんぐりを子どもたちからもらい、
とても幸せな気持ちになりました。
自分自身小学校教員になるために
2年間大学で勉強しています。
みなさんも自分の夢に向かって
毎日「本気で」生きていきましょう!
さて、本日は
第一志望校対策演習講座の活用方法
についてお話していきます!
まずそもそも第一志望校対策演習講座について
「なにそれー--」
と思っている方は、10月29日のブログを
見てください!ということで。
今日はそんな
第一志望校対策演習講座の使い方について
お話していきます。
といっても、使い方はただひとつ。
演習あるのみ!
です。
「じゃあどういう順で何を演習すればいいの?」
この講座はAIが皆さんの成績状況を鑑みて
何の範囲を演習すれば得点UPができるのかを考慮して
優先順位を付けてくれます。それは演習画面の
☆の数でわかります!
始められる方はその☆が5個の演習から優先して
取り組むようにしましょう。
それから、第一志望校対策演習講座には
①過去問セット
②類題セット
の二種類が存在しています。
過去問セットでは、第一志望校の過去問と同じ問題を
演習して、自分自身が今までの過去問演習で
得点できなかった部分が成長できているのか
を確認します。
それができれば、類題セットで
第一志望校の過去問と同じ範囲の似た問題を演習します。
つまり、第一志望校に特化した演習を行うことができる
というわけです。
今日は第一志望校対策演習講座説明してきましたが、
大切なことはただ一つ。
演習あるのみ!です。
自分のできなかった範囲の問題を一つでも減らしていくことが
この時期の大事なポイントです。
そのためは
①一回の演習と復習で、できなかったものを完璧にする
②時間を有効活用しながら演習量を確保する
ことが重要になります。
どうすればいいの。。わからない!
という方はぜひ担任助手に聴いてみてください。
とにかく学習量で負けないこと!!
さいごに。
毎日頑張っている受験生へ。
11月にも入り、受験も後半戦です。
ここからが正念場だ!
正直、受験生が受験に
「すべてやり切ったぞ!!」
という段階で迎えることのできる人など誰もいないと思います。
合格者は全員何らかの失点をしつつ、
それでも合格をしています。
何も完璧に解き切らなくても合格はできます。
なら、合格と不合格を分けるものは何か。
それは、
自分の解けない問題をどれだけ少なくできるか。
ですね。当たり前です。
しかしそう考えれば、今皆さんがやるべきこと自体は
間違っていません。勉強自体に悩みが出てしまえば
学習態度にも身が入らないかなと思います。
だからこそ。今この場で言わせてください。
皆さんが歩んでいる道は間違っていないです。
だからこそ、大事なのは
その道をどこまで
つき進めることができるのか
です。
合格・不合格の分岐点は『1問』の中にあります。
そんな大事な1問になりうるという意識をもって
毎日演習することはできていますか?
勉強に没頭すること。
残り数か月。
後悔が残らないような一日一日を
過ごしていきましょう!
それでは!今日も一日頑張ろう!