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2019年 6月 29日 第一志望の過去問を解こう
こんにちは!担任助手の田村です。
みなさんはいつも漠然と勉強していないですか??
そうすると問題集を解くにしろ、一問一答で知識を頭に詰め込むにしろ、「本当にこのやり方であっているのかなあ。。」とか、「これが本当に力になっているのかなあ。。」という不安が付きまとってくると思います。
そんな時になるべく早くしてほしいのが第一志望の過去問を解くということです。
早い段階で過去問を解く、すなわちゴールを先に実感することで今後の勉強の方向性が見えてくるのです!
とはいえまだ過去問を解いても全然解けないから意味ないし。。と思う方!意外と解ける問題もありますよ。
そういう問題を解くことで志望校に近づいてかなりモチベーションも上がります。また、解けなくても問題の形式、傾向を知ることに意味があると僕は思っています。
かくいう僕も初めて東大の過去問を解いたのは高2の頃で、もちろん解けない問題だらけでしたが、このまま自分の勉強を進めていけばなんとかなりそうだと感じたのを覚えています!
本格的に時間を計ったりして過去問演習を始めたのは高3の夏休みごろからでしたが早くから過去問に触れていたことでかなり志望校への意識が生まれたと思っています。
それに、志望校の赤本を買って本棚に飾っておくのもかなりモチベーションアップにつながりますよ!!
それでは!!