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2019年 8月 7日 生徒時代の夏休みの過ごし方(崔編)
こんにちは、崔です!
猛暑が続いていますね...
溶けてしまいそうです...
体調管理だけはしっかりしてくださいね。
さて今回は、私の生徒時代の夏休みの過ごし方をお話したいと思います。
高校1・2年生の夏休みはとにかく部活三昧でした。
私はバスケ部に所属していましたが、ほとんど毎日部活があり、部活をして帰っては寝るという毎日を繰り返していました。
同じような夏休みを送っている人も多いのではないでしょうか。
勉強にもほとんど手をつけず、宿題も最後の3日間で一気にやっていました。
今となっては時間の使い方が下手すぎたと後悔しています...
1・2年生のときから受験勉強を意識するのは早すぎると思う人も多く、気持ちもわかります。
ただ、高校1・2年生の間にどれだけ他の人と差をつけておけるかで、3年生になったときの負担が大きく変わってきます。
いま楽をして後から苦しむのか、いま少しだけ頑張って後で楽をするのか
選ぶのは自分自身です。
高校3年生の夏休みは、学校の講習があるときは学校に、それ以外の日には校舎に行くという日々を過ごしていました。
家ではないどこかに足を運んで勉強するというのが大切だと思います。
家にいるとどうしても誘惑が多く少しだらけてしまう、という人が多いのではないでしょうか。
また、夏休みは自分に合った勉強法を探すいい機会だと思います。
まとまった時間がとれるから様々な勉強法を試すことができる。
その中から自分に最適なものを選び夏休み後の勉強に活かしていく。
これができるかできないかで夏休み後の成績の伸びは大きく変わってくると思います。
私は夏休みに自分に合った勉強法を確立できました。
そのおかげで第一志望校に受かることができたと思います。
いかがでしたか。
少しでも参考にしてくれると嬉しいです。
ぜひ有意義な夏休みを過ごしてください。