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2023年 10月 3日 涙をながした大学受験
こんにちは!
担任助手1年の江口です。
最近1日の寒暖差が激しくなってきましたね。
本当に風邪が流行っているので
体調を崩さないように気をつけましょう。
体調管理能力も受験において必要な力ですよ!
本日のテーマは
「涙を流した大学受験」ということで
自分自身の涙を流した大学受験を
振り返っていこうと思います。
実際私は合格発表の際
本当に泣きました。
「明治大学合格」という文字を見たとき
1年間の努力が報われたのだなと実感し
嬉し涙を流しました。
私はもともと学力が高かったわけでもなく
東進に入学したのは高3の5月で
当初は明青立法中の判定はすべてEでした。
それどころか日東駒専の判定もEでした。
高2まで勉強習慣が全くなかった私ですが
東進に入ってこの1年間は
全力で勉強に専念しようと強く思い
日々受験勉強に励みました。
本当に5月時点では親にも明青立法中は
厳しいのではないかと
ずっと言われていました。
そこから毎日毎日勉強し
実際に明治大学や中央大学に合格した時
1年間の努力が報われて家族と共に
嬉し涙を流しました。
本当にこの1年で
私の人生が大きく変化したと思います。
今思えば最高の受験期でした!
しかし受験は嬉し泣ばかりではありません。
私の周りには受験に失敗し
悔し涙を流していた人も少なくありません。
そこで大半の人は1年間を振り返って
あの時ああしとけばよかったな。と
後悔します。
皆さんは受験本番後
1年間もしくはそれ以上振り返った時に
何も後悔はない。
できることはやりきった。
と言えるでしょうか。
はっきり言うと私は
「できることはやり切った」
と胸を張って言えます。
人によってはその程度でやりきったと言うな
と言われてしまいそうですが
受験期の後悔はありません。
そこが私の受験期の自慢です。
皆さんは振り返った時後悔を残さないような
勉強をできていますか?
甘えは後の後悔に繋がります。
自分に厳しく接し
この大学受験を乗り越えていきましょう。
悔し涙は見たくありません。
3月に皆さんの最高の笑顔や
嬉し涙を見せて見せてください!
それでは!