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2021年 7月 19日 模試の結果の受け止め方
みなさんこんにちは!金町校担任助手の髙橋さくらです!
今日も今日とて本当に暑いです…!
前回のブログをかいたときはまだ梅雨明けしていませんでしたが、先日ついに梅雨明けしましたね!
夏休みも今日から始まる人が多いと思いますし、受験生の皆さんにとっては勝負の夏が、中3生、高1.2生の皆さんにとっては貯金の夏がいよいよ始まります!
何事もはじめが肝心と言いますし、さっそく今この瞬間から気合い入れていきましょうね!!
さて、気合も十分入ったところでさっそく耳が痛くなるかもしれないお話をしますが、昨日は有名難関大模試がありましたね。
いかがでしたか?なんとか目標点に届いた人も、思うように得点できなかった人もいると思います。
もちろん、結果を見てまだまだだ…と落ち込んでいるのは、目の前の結果をしっかりと認識できている証拠であるともいえるかもしれません。
しかしそれだけで終わってしまっている人、多いのではないでしょうか?
じつはそれ、とっっってももったいないことしていますよ!
確かに模試は、自分のそれまでの努力が十分なものだったか、正しいものだったかを一番正確に教えてくれる手段ですが、
それと同時にこれからどうすれば効率よく学力を付けられるのかを教えてくれる一つの指標でもあるのです。
それを活用してすでに復習が済んでいるのか、まだ手を付けられていないのか、一か月後の学力の伸びはそれで決まります。
特に、東進の成績帳票は他とは比べ物にならないほど細かくアドバイスが書かれていますから、もう一度よく帳票を見てみてくださいね。
きっと第一志望校合格へのヒントがたくさん書かれていると思います。
ライバルに差を付けられてしまうのか、自分がリードできるのかはここからの行動で決まります。
なんといっても勝負の夏が始まったばかりの今、模試の点数に左右される必要はまったくありません。
そして来月には私たちにとって重大イベントである8月模試も控えています。
是非この機会に模試の結果を「認識」するだけでなく「向き合う」ことのできる受験生になってくださいね!