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2018年 10月 29日 模試の復習の大切さ


こんにちは、西野です。

すっかり日没が早くなり5時位で真っ暗になっていてびっくりしました。

さて、今日は昨日が全国統一高校生テストだったということで、模試の復習の大切さについて書きたいと思います。

最初に復習をする期限について、模試を受けた1週間以内とよく言われますが、個人的には受けた2日後には終わっているのがいいのではないかと思います。

受けた時の記憶があるうちに復習をしなければ何の意味もなくなってしまいます。

 まずは復習する意味について書きたいと思います。

耳にタコができる位聞いているとは思いますが、改めて確認してください。

まずは、苦手&得意分野の発掘です。苦手分野の洗い出しや対策法について考えることができます。

2つめは履修範囲の定着です。今まで習ったことがある分野を忘れていることはよくありますよね? 

模試を受けることで抜け落ちを見つけ、対策することが可能です。

 

さて、意味は分かったと思うので、復習方法についても少し書きます。

あくまで、1つの意見としてみてください。

この方法を必ず行わなければならないということではありませんのでご注意を!!

 

まずは、自己採のときに「できた問題()・悩んだ問題()・全く分からなかった問題(×)」の3つに分類します。

まず、優先的に復習しなければならないのは悩んだ問題と分からなかった問題ですよね? 

その△と×の問題は計算ミスなどで解けなかったのか、そもそも知識不足だったのかを確認します。

それが終わったら参考書などで演習を行います。

全部の問題を復習するのも大切ですが、優先順位をつけることで効率よく復習を行うことが出来ます。

 

受験生はセンター試験本番まで残り約80日、高21生も約80日後にセンター同日体験受験があります。

復習が終わったら、受講や高速基礎マスターをどんどん進めていきましょう!!

 

 

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