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2023年 11月 30日 朝を勉強に充てるメリット
皆さんこんにちは!!
担任助手1年の髙岩 大輝です。
11月に入ってから外の空気ががらりと変わりましたね。
前半の方は少し暑いなという感覚でしたが、
後半になってから気温が急激に下がり、一気に寒くなってきました。
この時期になると朝布団から出るのが辛くなり、
二度寝してしまうこともごく稀にあります(笑)
私も含め、受験生の皆さんは今後こうならないように
どんなに寒くとも朝に強くなりましょう!!
そこで今回は、
朝を勉強に充てるメリット
について話していきたいと思います。
突然ですが、皆さんはなぜ朝に勉強をしているのでしょうか?
担任助手にやるように言われたから?
睡眠時間を削ってでも勉強したいから?
等の様々な考えがあると思います。
しかし、これにはちゃんとした理由があるんです。
脳科学者の茂木健一郎氏によると、起床後3時間は
脳のゴールデンタイム
といい、思考の回転が速いんです。
朝はドーパミンやアドレナリンが分泌され、頭が冴えている状態で勉強が出来ます。
更に、朝勉強しようとすると、学校がある日は登校まで、
休日は東進が開館するまでと時間に限りが生じます。
そのため、より集中した環境で勉強をすることができ、
やり切った後の達成感も得ることで、モチベーションアップにもつながります。
そして、入試というのは基本的に朝からスタートします。
朝の眠気に負けることなく入試をやり切るためには、
朝というものに早くから慣れるほかないんです。
ここまで読んでみて分かったと思いますが、朝勉強することには
こんなにもたくさんのメリットがあるんです。
少しでも朝が苦手だという自覚がある方、
是非今のうちに克服してしまいましょう!!