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2020年 7月 24日 暗記科目に対するアプローチ
こんにちは、崔です!
暑くなってきましたね~!
熱中症対策してますか?
部活などで運動する人はもちろん
運動をしない人もこまめに水分補給をしましょう!
部屋にこもって勉強しているだけでも
熱中症のリスクはあるそうです。。
体調を第一に気を付けていきましょう!
さて今回は、暗記科目に対するアプローチ
についてお話ししたいと思います!
暗記科目と聞いて真っ先に思い浮かぶのはやはり社会科目ですよね
世界史や日本史に苦労している人は多いと思います。。。
そのほかにも古文や漢文、英単語など
受験勉強において基礎のほとんどが暗記と言っても過言ではありません。
それぞれの科目に対して
それぞれに合った暗記の方法があります。
全部についてお話しすることはできないので
よく語られる社会科目以外の科目についてお話しします。
実は社会科目以外の科目においての暗記はある共通点があります。
暗記した基礎をツールとして問題を解くということです。
社会科目は暗記したそのものが問題の解答になることがほとんどですが
その他の科目ではそうはいきません。
暗記したものをツールとして使用するならば
そのツールの使い方を学ばなければなりません。
実はこの
ツールの使い方を学ぶことこそが暗記のコツ
なのです。
ようするに、暗記するだけでなく問題を解くことが大切になってきます。
いわゆるインプット、アウトプットの話と同じです。
単語や文法を暗記するだけでなく
ツールとして使うことを意識して勉強していってください!