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2018年 5月 13日 定期テスト対策~国語編~
こんにちは!小林 楠です!
最近は気温が上がってきて部活が大変です…笑
水分補給は小まめにして熱中症に気をつけましょう!
さて、皆さんはそろそろ定期テストが近づいて来たかと思います。
今回は国語の対策について書いていきます。
国語は大きく現代文と古典の2つに分けられます。
①現代文:現代文は小論文や小説、随筆などがありますがどれも共通して筆者(もしくは登場人物)の言いたいことが解答になり、その根拠を文中から探すことが重要になってきます。
私がしていた対策は試験前に3回ほど本文を読み、重要部分に線を引いてました。
特に「だから」や「しかし」などの接続詞は後ろに筆者の主張が来る場合が多いので細心の注意を払っていました。
②古典:古典は文を読む前に単語や助動詞、文法など暗記するものをしっかり暗記していかないとそもそも文章すら読めないので暗記物を最優先に勉強しましょう。
私のしていた対策は、試験前に文を読む時は、「誰が」「誰に」「何を」言っているのかを重視し、現代文に訳せるようになるまで勉強してました。
どちらにも共通することは、受験勉強にも活かせるという点です。
定期テストと受験勉強は別ものではなく、定期テストで受験勉強の知識を補ったり確認することが出来ます。
両立は口で言うほど簡単ではないですがしっかりと綿密な予定を立て乗り切っていきましょう!!