ブログ
2019年 9月 21日 大学のテストについて
こんにちは、担任助手の大野です!
最近は段々と涼しくなり、秋になってきました!
季節の変わり目では体調を崩しやすいので、体調管理にも気を付けながら、残り少ない時間を有効に使っていきましょう!
今日はタイトルにある通り、大学でのテストについて紹介していきます!
皆さんは大学のテストについてどのようなイメージを持っていますか?多くの方が、高校のものより難しいと認識していると思います。
実際も、全くその通りで、
より難しく、より重大になっています。
僕は理系の工学系の学部に通っているので、自分が解くことの多い、数学や理科について紹介します。主な高校の時とは異なる特徴が2つあります。
1つは、高校の時に比べてより高度な内容について触れることです。特に理系では、高校の時には説明を省いていた数学や、理科の原理にまで言及して、新たな考え方で証明していきます。そのため必然的に、高校に比べて難易度が上がります。なので、直前の対策だけでは太刀打ちできないので、日頃から勉強することが重要になってきます。
もう1つは、高校生のときより一層、単位を取ることが難しくなることです。大学の授業では、成績をつける際に、出席点がなく、すべてテストのみで成績が決められることがあります。そのため授業に出なくても成績が下がることはありませんが、テストの点数を取れなければ単位を落とすことになってしまいます。また大学では単位をとれるかどうかの境目、要は赤点が60点なので、雑な勉強では赤点になってしまいます。また、単位が足りないと進級できなかったり、卒業できなかったりと様々な弊害に襲われます。
大学生では、高校生以上にテストが重要になってきます。今まで言ってきたように難しくはなりますが、受験に対して全力を尽くしている受験生の皆さんなら、大学でも努力して、テストもしっかり解いていけるはずです!まずは目の前の志望校合格に向けて、全力を尽くしていきましょう!!