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2018年 6月 8日 合格設計図作成を活用していますか?
こんにちは、竹内です。
みなさん合格設計図を知っていますか?
金町校では先日、合格設計図作成会を開きました。
そこには8月センター試験本番レベル模試の目標得点、必達得点と受講の予定を記入してもらいました。
受講はほとんどの人が7月末までに修了させる予定立てをしました。
しかしこれは作っただけでは全く意味がありません。
この合格設計図を学習を進める上での軸として活用してほしいと思っています。
そこで本日は合格設計図を使うメリットをお話しします。
まずはみなさんの日々の学習を振り返ってみて下さい。
何をやろうかな?などその日に何の勉強をするのか決まっておらず、行き当たりばったりで1日を過ごしている人も中にはいるのではないでしょうか?
そんな時に合格設計図を使えば、より効率良く学習を進めることが出来ます。
先程も言ったように7月末までに受講が終わるような予定立てをしてもらっています。なので合格設計図に記入した受講コマをそのまま予定シートに書き込めばその週に自分がどれくらい受講を進めれば良いのかが一目で分かります。
また予定がずれていてもすぐに修正をすることが出来ます。
みなさんも合格設計図を活用して効率の良い学習を進めていきましょう!