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2018年 11月 25日 受験生時代に行っていた勉強法(12月ver.)
こんにちは、氏原です。
最近急に寒くなり、今年の冬を越せるか不安になってきました…。
しっかり体調管理に気をつけていきましょう!
今日は私が実施に行っていた12月に行っていた勉強法について
話していこうと思います。
特に国公立志望の方は参考にして下さると幸いです。
まず12月といえば、、、
「センター対策の月」ですよね!!
12月に入るとセンター試験まで残り40日弱になるため、ここから本格的に
センター対策に移る人が多いと思います。
しかし、忘れてほしくないのは
「第一志望校・併願校の過去問演習」です。
受験生の皆さんはどのくらい
第一志望校・併願校の過去問を解くことができましたか?
「第一志望校の過去問はやったけど、併願校はといていない…」なんて人、多いと思います。
実際、私が受験生の頃も今の段階では
第一志望校の過去問が難しく、10年分解くことが出来ませんでした。
しかし、合格するためには10年分をやり切らなければいけない…。
そこで、私が行っていたことは、
”第一志望校・併願校の過去問を大問ごとに解いていく”ことをやっていました!
私は国公立大学が第一志望校だったため、センターは勿論大事です。
しかし、センター試験(特に数学)で高得点をとるためには
”二次試験・一般入試レベル”の問題がある程度できる様にならないと高得点を取ることは難しいです。
そのため、
毎日国公立二次試験・私大一般入試の過去問を大問を一個解く
ことを必ず続けていました。
毎日解くことでセンター対策と二次試験・一般入試対策を並行して進められるので一石二鳥です!
ここから受験生の皆さんは、1秒も時間を無駄には出来ないはずです。
最後の追い込み前に、もう一度自分がしている勉強法が効率の良いものなのか、
第一志望校合格に足りる勉強量・質を確保できているかどうか、担当、担任の方と見つめなおしてみて下さい!