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2020年 12月 28日 勉強ルーティンの大切さ
皆さんこんにちは!金町校担任助手1年の林和輝です!
もう、共通テスト本番まで三週間を切っていますね
焦って勉強に集中できないなど
人によっては直前期ならではの悩みがあると思います
自分も直前期に勉強に集中しきれない時期がありました
しかし、勉強ルーティンを確立することで集中しきれないなどの悩みは解決されました
今回のブログでは自分が直前期に行っていた勉強のルーティンを紹介しようかと思います
①朝は必ず数学Ⅲの微分積分の計算問題を30分から1時間行っていました。
朝は頭が冴えているので計算問題を解いて、いい流れで学習を進めていけるようにしていました。
数学に関しては自分の場合だと計算ミスが失点のもとになることが多かったので計算ミスをなくすための演習時間を毎日設けていました。特にセンター試験の対策がメインになってくると数学Ⅲに触れる時間が短くなってしまうので数学Ⅲの計算力を落とさない為にもこの朝の時間は必要だったように思います
②過去問を毎日必ず2~3科目解くようにしていました
直前期の伸びを確認することができるのは直前期の過去問だと思っていたので自分の実力確認のためにも毎日過去問を解くことは大切なのではないかと考えます
③寝る前には音読を欠かさず行うようにしていました
これに関しては7月から受験が終了するまでずっと行うようにしていました
焦っていてもいままで続けてきたことは絶対に続けた方がいいです
焦りや不安から新しいものに手を出して自分の今までのルーティンを崩すことは非常にもったいないので今の勉強に自信を持って学習を進めていきましょう!
もし、どうしても不安な場合は担任助手に相談してください!!