ブログ
2022年 12月 19日 上手な計画の立て方
こんにちは!
担任助手3年の山田凌太郎です!
最近は、大学のゼミ発表がありました。
企業の方を前に発表をしたのですが、非常に緊張しました。
さて、今回のテーマは「上手な計画の立て方」です!
これは難しいですね。
内部生は、毎週予定シートというものを書いていますが、
実行率は100%でしょうか??
なかなか毎週実行率100%です!!という人は
少ないと思います。
そんな皆さんに向けて、私なりに重要だと思うことを伝えるので、
ぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです。
1つ目は、
「1つ1つの学習を数字で表すこと」です。
例えば、この問題集を1時間やる
と書くのではなく、
この問題集を1時間で10ページやる
と書くようにします。
そうすることで、どのくらい進めるのか目標が明確になり、
効率が上がります。(締切効果より)
2つ目は、
「それぞれの学習にかかった時間を計測すること」です。
計画段階では、少し現実とはずれた時間感覚で
書いてしまうことがあります。
実際にかかった時間をタイマーで測ることで
それぞれの学習にどのくらいの時間がかかるか把握できます。
自分が見積もった時間と
ずれがあったら次回の予定を書く時に活かします。
例えば、先週、問題集を1ページ解いた時に5分かかった場合、
15ページやる計画を立てると75分かかると分かります。
今週予定を立てるときは、その情報をもとに
正確な計画を立てるのです。
まだまだ、計画を立てるときに気を付けることがあります。
悩んでいたら、インターネットでもいいので調べてみてください!