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2019年 6月 24日 センター試験数学勉強法
こんにちは!担任助手の大野です!!最近は梅雨時期で雨が多いですが、お日様が出ることもある気候の変化が大きい季節です。体調を崩しやすいと思うので勉強するときと休むときのメリハリをつけてこれからくる受験生の天王山とも呼ばれる夏休みに備えましょう!!
そして今日は夏を迎えるにあたって重要なセンター試験数学の勉強法についてお話ししたいと思います!
数学はⅠ・AとⅡ・Bがあり、どちらも解く大問は4問です。ここで特に重要なのが、時間配分です!どちらも試験時間が60分と時間がありません。時間を意識していないと解ききれないので、僕は数学は二つとも大問1・2は20分、大問3・4は10分で解くようにしていまいた!実際にそのスピードで解くためにセンター試験の過去問や問題集での演習量を増やしてこなしていました。
Ⅰ・AはⅡ・Bとは違い選択問題に選ぶ余地がありますが、僕は図形が苦手なので大問3と4を何があっても解くと決めていました。そうすることで、自分の得意分野で戦えるので難易度に関わらず解き進めることが出来ます!
Ⅱ・Bは一見難しいと思われがちですが典型解法が多いので、演習量が物を言います!!特にベクトルと数列は過去問をやっていくと、傾向がわかっていくのでオススメです!!!
数学を得点源にしてセンターで勝負しましょう!!