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2022年 9月 18日 模試の復習をしよう
こんにちは、大学の授業で学んだことは
できるだけ次の日までに復習をするようになってから
テスト期間が楽になった担任助手の八頭司です。
皆さんはしっかり復習できていますか?
復習と言っても色々あると思いますが
本日は模試の復習について書いていきたいと思います。
そもそも模試の復習の優先度はどうなっていますか?
優先順位が低い人も多いのではないでしょうか。
実は模試の復習はとても大事なんです!
理由は簡単で
自分の理解できていないところを把握できるからです。
模試を「学力を測る」ために使っている人は
もしかしたらこの観点が抜けていたかもしれません。
模試はそれだけでなく「学力を伸ばす」ためにあります!
折角模試を受けたのなら自分の弱点を分析し
学力を伸ばすための行動に移していきましょう。
ただ、模試の復習の重要性が分かっても
腰が重くなってしまう人がいると思います。
そんな方に一つ教えたい知識があります!
皆さんは「エメットの法則」を知っていますか?
経営コンサルタントのリタ・エメット氏が
提唱した法則です。
どのような法則かというと
~課題を先延ばしにしたままだと、
すぐにとりかかった場合に比べて
多くの労力・時間を消耗してしまう~
という法則です。
これを今回の模試の復習に当てはめてみると
やらくてはならない模試の復習があるが
面倒くさがって放置していると
模試を受けてすぐの時と比べて
問題を覚えていないため思い出す作業から始まり
ほぼゼロからのスタートになってしまうということです。
なにごとも面倒くさがって後回しにすると
多くの労力・時間を消耗してしまうことになってしまうのです。
どうせやらなくてはいないのであれば
今すぐにやるべきなのです。
そして模試の復習はいつやるべきなのか
というと受験したその日です!
本日はちょうど9月18日なので
東進の
第4回 早慶上理・難関国公立大模試と全国有名国公私大模試
がありますね。受験したらすぐに復習に取り掛かりましょう。
それでも腰が重い人へ
最後にアメリカの社会学者チャールズ・クーリー
の名言を紹介したいと思います。
明日は何とかなると思う馬鹿者。
今日でさえ遅すぎるのだ。
賢者はもう昨日済ましている。
馬鹿者ではなく賢者の方になりましょう。
2022年 9月 17日 9月にやってはいけないこと
こんにちは!担任助手一年の森田葵です!
学校が始まり、約2週間が経ちましたが
皆さんに質問があります
受験勉強と学校の勉強
両立はできているでしょうか?
どちらも大切です!
できていない場合はできるようにするにはどうするのか
考えてから学習を始めて次に学校に行った時から実践しましょう!
さて、本日のテーマは
「9月にやってはいけないこと」
についてですね!
夏休み前にインプット中心の受講、共通テストの過去問を
夏休みにはアウトプット中心の受講、二次私大の過去問を
やり切った人の中には
もうやることないのでは?
と思っている人もいるかもしれません
さらに
学校の授業いらなくない?
と思っている人ももしかしたらいるかもしれませんね
少しでもこのように考えてしまった人は危ないです!
9月にやるべきことはたくさんあります
例えば、、
「志望校別単元ジャンル演習講座を利用した弱点の克服」
「基礎知識の復習」
など夏休みまでの学習で完全に自分のものになっていないものをなくす学習です
また、基礎知識については学校の授業でも補填できます!
まだ全範囲終わっていない学校が多いと思うので
学校の授業を復習の場に使うのはとても有効です
また、国公立志望の生徒について
9月以降はどうしても二次試験で使う科目ばかりに集中して学習しがちです
そのため
学校の授業で裏科目(文系なら数学や理科、理系なら国語や社会)の授業を聞いて理解することが
効率的に学習を進めるコツになります
以上をまとめると
9月は
・今までの学習の復習および弱点の克服
・学校の授業をしっかりと聞く
をやっていきましょう!ということになります
つまり
勉強をしなくていい、学校の授業は聞かなくてもいいや
は絶対にやってはいけません!
ではこれからも勉強を楽しんでいきましょう!
2022年 9月 16日 模試で緊張してしまったら。
担任助手一年の渡邉一希です。
最近は少しずつ暑さがなくなってきて過ごしやすくなってきましたね!
もう9月の半ばまできてしまいました。
この時期から学校などでの模試が増えて来ると思いますし、
学校の行事でとても忙しい時期に入っていきますね。
自分は大学が9月末まで夏休みなので、
残りあと2週間ほど
全力で楽しんで自分のやりたいことを満喫しようと思っています!
さて、話は変わるのですが本日は模試で緊張してしまったらということで、
模試で緊張することを防ぐ秘訣
について話していければなと思っています。
ところでまず、みなさんは模試で緊張しますか?
自分が受験生の時は模試ごとにとても緊張していました。
というのも自分自身が今現状どの程度学力があるのか、
苦手な部分はどこなのか。
第一志望校に合格するために必要なことは何なのか。
など、模試から様々なことが判明するので
ここではミスれない!と常に思っていたからです。
本番を見据えた練習という立ち位置になる模試ですが、
そうであるからこそ緊張することはとても大切なことだと思っています。
前々から準備を重ねていけば自信と期待から自ずと緊張してくるものです。
緊張すること自体は何も悪くありません!
では、そうなってしまったらどうすればいいのでしょうか。
僕自身が受験生の時は、
とにかくいつものルーティン通りに生活する意識を持つこと
を心がけていました。
普段と同じように行動することで、
「いつも通り」を心がける。
それが自然と安心感に繋がってくるものです。
それができれば適度の緊張感で模試に臨むことが出来るはずです。
そのためにはやはり普段の生活から
本番を意識した演習・行動を行う必要がありますね。
具体的には日曜日は模試や本番と同じ時間帯で
問題演習を行うことであったり、
朝に単語帳を見る習慣づけを行って、
それを本番の日にも行う。といったようなことです。
それから、試験時間中も同じことが言えますね。
試験本番で今まで練習してきた解き方とは違う解き方などをして
変に焦るようなことは何としてでもやってはいけないことです!
「今まで通りを意識する」
ことこそが緊張を和らげる最大の武器になります!
練習は本番のように、本番は練習のように
2022年 9月 15日 内職はあり?
こんにちは!
担任助手2年の天野です!
9月中旬ですね。
あっという間に夏休みが終わってしまいました。
私が通っている大学は夏休みが短く
びっくりしました。
短い夏休みで自分は九州に行きました!
高校の友達と温泉に入ったり、
美味しい食べ物を食べたりしました。
砂湯というのがありまして
とてもリラックスできました!
気になった人はぜひ調べてみてください!
少ない夏休み期間を満喫できたように思います!
欲を言えば家でゆっくりする時間も欲しかったなぁ
なんて心の中で思ったりもしてますが…笑
それでは本日のテーマ「内職はあり?」に移ります。
なんとも難しいテーマですね。
自分は受験生になるまでは内職をしていませんでしたが
受験生になってからは内職をしてました。
どっちがいいかはわかりません。
受験生になるまでは
学校の授業はしっかり聞くべきだと思います。
自分がなぜ受験生になってから内職をし始めたかというと
学校の授業内容をすでに東進で行っているので
必要ないかなと思ったからです。
自分が不安な分野は学校の授業でもう一度聞く
という感じで受験勉強を行っていました。
学校の先生には申し訳ない気持ちがありますが
内職をしていたことを後悔したことはないです。
自分は学校の先生に怒られるのが嫌だったので
なるべく授業の科目と範囲を合わせて
演習を行っていた記憶があります。
これは人によって様々なので自分なりのやり方が1番です!
それでは今日はここまでです。
2022年 9月 14日 イベントの活用方法
みなさんこんにちは!!担任助手1年の岡村です。
自分は今週から大学の後期が始まり、久しぶりに友人に会えました。
友人はみな夏休みに海外旅行に行ったりしていてとても楽しかったと話していました。
自分も好きなアーティストのライブや、国内で旅行に行けていい夏でした。
皆さんも大学に進学したら、楽しいことがたくさんあるので
今は受験勉強頑張っていきましょう。
9月も既に半分近くが経ち、4日後には記述模試もありますね!!
夏休みの成果を出せるチャンスなので、全力を出し切りましょう。
さて、少し話を変えて今日は東進にあるイベントについて話したいと思います。
特にこれは高校1.2年生に関わる話なのですが東進のイベントでは
色々な学部の説明だったり、あらゆる分野で活躍する方々の講演を聞けたりして
自分の興味のある分野を見つけることが出来ます。
そうすることで志望校に合格するモチベーションが高まったり、
勉強意義を見つけることが出来ます。
これは受験生になったときに大きな武器になります。
何事も目標や目的を見つけるのは大切なので
低学年の生徒はぜひイベントを活用していきましょう。
明日のブログは天野さんです!!