ブログ | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 87

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2022年 11月 14日 常に本番を意識しよう

みなさんこんにちは!

担任助手1年の佐原花菜です!

最近寒暖差が激しいですね、、。

昨日は日中すごく暖かかったですが、

今日は本当に寒いです。

厚着をして大学に向かったところ

暖房がバッチリ効いていて

少し汗ばみながら授業を受けました。

脱ぎ着しやすい服を選ばないといけませんね。

みなさんも寒暖差に気をつけて、

風邪等をひかないように

充分に体調管理してください!

さて、本日は

「常に本番を意識しよう」

ということで

共通テストまで残り61日、

受験本番の日が刻々と近づいていますが、

日々本番を想定しながら

学習できていますか?

今回は本番を意識した行動を

具体的に3つ挙げてみます。

①演習時の時間配分

時間配分を気にすることなく、

ただ演習するだけになっている人も

いるのではないでしょうか。

大問ごとでかける時間を決めておくと

最後まで解ききることができない、

という失敗を未然に防ぐことができます。

また、各大問の簡単な問題に手をつけられるので

点数の底上げにも繋がりますね。

②演習環境

普段演習をする際、

パソコンの前で解いたり

家でダラダラしながら解いたり

していませんか?

入試が近づいている今、

試験本番の環境からかけ離れているのは

非常に危ないです。

普段緊張しない人でも

緊張してしまうのが受験です。

試験そのものは再現できないとしても、

常に緊張感を持たせた演習をしていれば

試験本番でベストパフォーマンスが

出せるはずです。

③朝型の生活リズム

みなさんご存知の通り、

入試当日はかなり朝早くから起きて

行動しなければいけません。

徒歩にせよ電車にせよ、

移動は余裕を持つ必要があります。

必然的に朝早い行動が必要になりますね。

普段の勉強と直接的に関係するわけではありませんが、

朝型の生活リズムにして

朝に勉強することは

本番を意識した行動と言えると思います。

これらを意識して

一瞬たりとも無駄にすることないよう、

最後まで頑張っていきましょう。

明日は日向野さんです!

お楽しみに!

 

 

2022年 11月 13日 良い休憩の取り方

こんにちは!東進ハイスクール金町校担任助手の荒瀬です!

最近気温が下がり冬を感じる季節となりましたね。

夜は特に冷え込むので皆さん風邪に気を付けてください!

さて、本日のお題は、、、???

「良い休憩の取り方」です!

皆さんは休憩について深く考えたことはありますか?

休憩というのは勉強時間の合間にとって

集中力を高めるための準備期間にしたり

軽い睡眠をとって眠気を覚ましたりするために

取り入れられるものです!

普段何気なく休憩をとっていると思いますが

休憩にも良い休憩と悪い休憩があるんです!

悪い休憩というのは休憩時間を決めないまま

休憩したり、だらだらとスマホを見るだけの

休憩のことを言います。

では、良い休憩とはどのような休憩を

いうのでしょうか?

それは定期的に、計画的にとった休憩のことを言います!

何時から何時まで勉強をして何時になったら休憩を取ろう

という風にあらかじめ自分で決めていた休憩をとるようにして下さい!

すると予定もずれにくくなり、集中力を切らさずに勉強することが出来ます。

そして休憩内容も決めておいてください!音楽を聴いてリラックスしたり

少し歩いてみたり種類は様々あります!

頭をリフレッシュさせて一日の勉強を充実させましょう!

 

 

 

2022年 11月 12日 東進生はみんな受験生

こんにちは!

こんにちは、担任助手2年の岩崎華士です!

11月に入って初めてのブログです。

私は最近ボクシングを始めたのですが、

大学に入ってからまともに運動をしていなかったので、

すぐばててしまいます、、、

しかし、一緒に練習をして下さる方も優しい人が多く、

毎日いい刺激をもらっています!

何か熱中できるものがあるって素晴らしいですね!

さて、本日はタイトルにもある通り東進生はみんな受験生であるという

ことについて話していきたいと思います。

 

さて、まず皆さんに問いたいのは「受験生」って何だろう?ということです。

高校3年生だけが受験生だと言う風に勘違いしていませんでしょうか。

確かに一般的にはそういう風な位置づけになっているかもしれませんが、

辞書を調べてみると、受験生とは、

”入学試験を受ける学生・生徒のこと”と書いてあります。

つまり高3生だけではなく高1生、高2生も受験生と

いうことになります。

つまり私が言いたいことは、

皆さんには高校1,2年生の時から”受験生”としても意識をもって

受験勉強に励んでほしいということです。

東進ハイスクールは12月に学年の切り替えになるので

特に高校二年生は12月から高校3年生ということになります。

そのことを自覚して勉強することができていますでしょうか。

共通テスト同日体験受験まで残り約二か月です。

東進生皆が受験生としての意識をもって行動していきましょう!

それでは!

2022年 11月 11日 家での勉強~大森編~

 

こんにちは!担任助手の大森です。

最近は肌寒い気温の天気が続いていますね。

寒い日の朝は起きるのがいつもに増して億劫になります(笑)

ですがそんな冬が私は大好きです!

理由としては夏よりも私服を選ぶのが楽しいからです。

アウターやコートを着れる季節がくるんだなあ、、と思うとワクワクします!

今年はホワイト系のコートを着たいなと考えています!

余談を長々と失礼しました(笑)

さて、本日は「家での勉強」についてお話をしたいと思います。

皆さん、学校へ登校する前や、東進から帰ってきた後は

家でどのような勉強をしていますか?

また、しっかり勉強をすることができていますか?

私が受験生の時に家で勉強する際に意識していた事としては

やるべき事をリストアップさせてルーティン化させることです。

東進での勉強の計画よりも家での勉強をルーティン化させることを意識して居ました。

理由としては、私は家を”リラックスできる場”と認識していたため、

家にいるとどうしても怠惰になってしまいがちな性格だったからです。

そのせいもあり、長期集中することが難しかったので

主に単語帳などのインプット学習、英文音読、世界史のセンター過去問演習などの

短期集中で行えるものを中心に勉強していました。

その分、東進で勉強をするときはインプット系よりも

アウトプット系の演習を中心に行うようにしていました。

皆さん参考にしてみてくださいね。

全統模試が終わった後だと思いますが

11/20 には有名・難関私大模試が行われます。

全統での思いは各々あると思いますが

気持ちを切り替えて頑張りましょう!

明日のブログは岩崎さんが書いてくれます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年 11月 10日 併願校の選び方

みなさんこんにちは。

担任助手一年の渡邉一希です!

ついこの間、11月6日には

全国統一高校生テストが行われました。

東進ではこの模試を含めて共通テスト形式の模試は残り2回でした。

次回でラストになるので、生徒の皆さんも本番同様の緊張感

でベストを尽くして頑張って欲しいですね!

自分は試験監督として試験会場に行っていました。

今までは会場まで誘導することが仕事だったため、

自分の校舎の生徒に外で会うと激励することができたのですが

今回は教室での試験監督ということで、

生徒を見つけたとしても会場を管理しなければならないので

話しかけるのは原則禁止でした。

なので直接激励できずに悲しかったのですが

心の中で応援していました!(笑)

それでは、本日は

併願校の選び方について

お話ししていきます!

まず早速ですが、皆さんは模試の際に志望校入力の欄があると思いますが、

全ての欄を使って書いていますか?

そして、本当にその大学学部について調べてから記入していますか?

自分が受験生の頃には必ず模試の前日までには

どの大学・学部を記入するのかを決めていました。

その際に気を付けていたことが

”併願校の選び方”についてでした。

今回はその併願校選びについてのポイントをお教えします!

それは併願校を3つの型に分けて選ぶということです。

これを詳しく説明すると、

①挑戦校

②実力相応校

③安全校

の3つに分けながら決めると良い

ということです。

挑戦校というものは自分の実力よりも少し高い偏差値の大学です。

自分自身が合格できるかは不安であるが、受けて合格する可能性が

少しでもあれば受験する大学・学部といったようなところです。

実力相応校というものは自分が普段の実力があれば受かれるだろう

というような偏差値の大学・学部です。

模試の得点と同じくらいの得点が本番で取れた際に合格できる

レベルの大学・学部がここにあたります。

それから、安全校というものは

自分がどんな状態であっても受かれるだろう!

という程自信がある大学・学部です。

何かあった時にとりあえず抑えで取っておく

といったようなところですね。

この3つの型に分けて選ぶといいですね。

正直、安全校をあまり考えていない人も多いと思います。

「安全校は受かっても行かないから受験しない」

「安全校しか受からなかったら浪人するから別にいい」

こう思っている人もいるのではないでしょうか。

ですが、安全校を受験しておく・合格しておくことには

大きな意味があります。

それは気持ち的なメリットがあるからです。

まず一つは「受験慣れ」ですね。

中学受験・高校受験を経験している人でも

大学受験は必ず緊張します。初めての大学受験校が

第一志望の場所であったりすると緊張して

本来の実力が発揮できない可能性もあります。

まずは安全校から受験して「慣れ」ておくことが大切です。

それからもう一つは

「浪人時代の心の支え」です。

ここからは少し辛い話になります。

安全校を受験しない多くの人は、ここは受かっても浪人する。

と考えていることが多いです。

そのような人たちは自分の実力同等かそれ以上の

大学・学部にしか出願せず、全落ちしてしまうことも少なくありません。

実際に自分と同じ高校、今の同じ大学の同級生にも

そのような人がいました。

その人たちが口をそろえて言うのが、

「自分には成功体験がないから先が真っ暗になる」

ということです。

辛い浪人時代の心の支えになるものが現役時代の学習成績になるわけですね。

「自分は去年この大学は合格していたから」

がモチベーションにつながります。

”何としてでも第一志望校に行きたい人”こそ

この方法での選び方がおすすめです。

「何が起こるかわからない」が大学受験です。

是非、みなさんもこの3つの型に分けて併願校を選ぶようにしましょう!

本日は少し長くなりましたが、これでおしまいです。

それでは!

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