ブログ | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 87

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2022年 11月 12日 東進生はみんな受験生

こんにちは!

こんにちは、担任助手2年の岩崎華士です!

11月に入って初めてのブログです。

私は最近ボクシングを始めたのですが、

大学に入ってからまともに運動をしていなかったので、

すぐばててしまいます、、、

しかし、一緒に練習をして下さる方も優しい人が多く、

毎日いい刺激をもらっています!

何か熱中できるものがあるって素晴らしいですね!

さて、本日はタイトルにもある通り東進生はみんな受験生であるという

ことについて話していきたいと思います。

 

さて、まず皆さんに問いたいのは「受験生」って何だろう?ということです。

高校3年生だけが受験生だと言う風に勘違いしていませんでしょうか。

確かに一般的にはそういう風な位置づけになっているかもしれませんが、

辞書を調べてみると、受験生とは、

”入学試験を受ける学生・生徒のこと”と書いてあります。

つまり高3生だけではなく高1生、高2生も受験生と

いうことになります。

つまり私が言いたいことは、

皆さんには高校1,2年生の時から”受験生”としても意識をもって

受験勉強に励んでほしいということです。

東進ハイスクールは12月に学年の切り替えになるので

特に高校二年生は12月から高校3年生ということになります。

そのことを自覚して勉強することができていますでしょうか。

共通テスト同日体験受験まで残り約二か月です。

東進生皆が受験生としての意識をもって行動していきましょう!

それでは!

2022年 11月 11日 家での勉強~大森編~

 

こんにちは!担任助手の大森です。

最近は肌寒い気温の天気が続いていますね。

寒い日の朝は起きるのがいつもに増して億劫になります(笑)

ですがそんな冬が私は大好きです!

理由としては夏よりも私服を選ぶのが楽しいからです。

アウターやコートを着れる季節がくるんだなあ、、と思うとワクワクします!

今年はホワイト系のコートを着たいなと考えています!

余談を長々と失礼しました(笑)

さて、本日は「家での勉強」についてお話をしたいと思います。

皆さん、学校へ登校する前や、東進から帰ってきた後は

家でどのような勉強をしていますか?

また、しっかり勉強をすることができていますか?

私が受験生の時に家で勉強する際に意識していた事としては

やるべき事をリストアップさせてルーティン化させることです。

東進での勉強の計画よりも家での勉強をルーティン化させることを意識して居ました。

理由としては、私は家を”リラックスできる場”と認識していたため、

家にいるとどうしても怠惰になってしまいがちな性格だったからです。

そのせいもあり、長期集中することが難しかったので

主に単語帳などのインプット学習、英文音読、世界史のセンター過去問演習などの

短期集中で行えるものを中心に勉強していました。

その分、東進で勉強をするときはインプット系よりも

アウトプット系の演習を中心に行うようにしていました。

皆さん参考にしてみてくださいね。

全統模試が終わった後だと思いますが

11/20 には有名・難関私大模試が行われます。

全統での思いは各々あると思いますが

気持ちを切り替えて頑張りましょう!

明日のブログは岩崎さんが書いてくれます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年 11月 10日 併願校の選び方

みなさんこんにちは。

担任助手一年の渡邉一希です!

ついこの間、11月6日には

全国統一高校生テストが行われました。

東進ではこの模試を含めて共通テスト形式の模試は残り2回でした。

次回でラストになるので、生徒の皆さんも本番同様の緊張感

でベストを尽くして頑張って欲しいですね!

自分は試験監督として試験会場に行っていました。

今までは会場まで誘導することが仕事だったため、

自分の校舎の生徒に外で会うと激励することができたのですが

今回は教室での試験監督ということで、

生徒を見つけたとしても会場を管理しなければならないので

話しかけるのは原則禁止でした。

なので直接激励できずに悲しかったのですが

心の中で応援していました!(笑)

それでは、本日は

併願校の選び方について

お話ししていきます!

まず早速ですが、皆さんは模試の際に志望校入力の欄があると思いますが、

全ての欄を使って書いていますか?

そして、本当にその大学学部について調べてから記入していますか?

自分が受験生の頃には必ず模試の前日までには

どの大学・学部を記入するのかを決めていました。

その際に気を付けていたことが

”併願校の選び方”についてでした。

今回はその併願校選びについてのポイントをお教えします!

それは併願校を3つの型に分けて選ぶということです。

これを詳しく説明すると、

①挑戦校

②実力相応校

③安全校

の3つに分けながら決めると良い

ということです。

挑戦校というものは自分の実力よりも少し高い偏差値の大学です。

自分自身が合格できるかは不安であるが、受けて合格する可能性が

少しでもあれば受験する大学・学部といったようなところです。

実力相応校というものは自分が普段の実力があれば受かれるだろう

というような偏差値の大学・学部です。

模試の得点と同じくらいの得点が本番で取れた際に合格できる

レベルの大学・学部がここにあたります。

それから、安全校というものは

自分がどんな状態であっても受かれるだろう!

という程自信がある大学・学部です。

何かあった時にとりあえず抑えで取っておく

といったようなところですね。

この3つの型に分けて選ぶといいですね。

正直、安全校をあまり考えていない人も多いと思います。

「安全校は受かっても行かないから受験しない」

「安全校しか受からなかったら浪人するから別にいい」

こう思っている人もいるのではないでしょうか。

ですが、安全校を受験しておく・合格しておくことには

大きな意味があります。

それは気持ち的なメリットがあるからです。

まず一つは「受験慣れ」ですね。

中学受験・高校受験を経験している人でも

大学受験は必ず緊張します。初めての大学受験校が

第一志望の場所であったりすると緊張して

本来の実力が発揮できない可能性もあります。

まずは安全校から受験して「慣れ」ておくことが大切です。

それからもう一つは

「浪人時代の心の支え」です。

ここからは少し辛い話になります。

安全校を受験しない多くの人は、ここは受かっても浪人する。

と考えていることが多いです。

そのような人たちは自分の実力同等かそれ以上の

大学・学部にしか出願せず、全落ちしてしまうことも少なくありません。

実際に自分と同じ高校、今の同じ大学の同級生にも

そのような人がいました。

その人たちが口をそろえて言うのが、

「自分には成功体験がないから先が真っ暗になる」

ということです。

辛い浪人時代の心の支えになるものが現役時代の学習成績になるわけですね。

「自分は去年この大学は合格していたから」

がモチベーションにつながります。

”何としてでも第一志望校に行きたい人”こそ

この方法での選び方がおすすめです。

「何が起こるかわからない」が大学受験です。

是非、みなさんもこの3つの型に分けて併願校を選ぶようにしましょう!

本日は少し長くなりましたが、これでおしまいです。

それでは!

2022年 11月 9日 合格可能性を上げる行動と下げる行動

こんにちは!

最近、ちょっと疲れているかもしれない

担任助手2年の天野です!

身体が重いなと思うことが多いのですが

体調は崩さないように気を付けています!

自分はたびたび頭が痛くなるのですが

寒くなってきたので

お風呂でゆっくり湯船に浸かって

首を冷やさないようにして

頭痛を防いでいます!

みなさんも体調崩さないように気を付けてください!

特に受験生は1分1秒無駄にできないと思うので

より体調管理に気を使いましょう。

それでは今日のテーマは

「合格可能性を上げる行動と下げる行動」

です!

今までもHRなどで何回か

合格可能性を上げる行動、

下げる行動について話をされたと思います。

自分は時間を無駄にしないように行動すれば良いと思います。

この時期に何を一番意識したら良いか

少し迷いました。

しかし、自分がもし受験生なら

何を意識して行動するか考えた時、

残された短い時間で最大限のできることを行い、

最後まで学力を伸ばす必要があると思い、

これを皆さんも意識して行動に移してほしいです。

抽象的なので特に意識すべきこと2つを紹介します。

 

・隙間時間に勉強できてますか?

移動時間だけでなく、

印刷待ちの時や閉館時など

様々なところで時間を無駄にしない意識があると良いですね!

 

・かけた時間と伸びる点数が見合っていますか?

少しハイレベルな要求になると思いますが

残された時間で最大限点数を伸ばすためには

必要な事です。

自分が行っている勉強で何点伸ばすことが出来るか

考えて受験勉強を行いましょう!

 

意識的な面で今、自分が行っていることで

どれくらい時間を使っているかを考えていると

無駄な時間が無くなってくると思います。

最後まで全力で走り抜けましょう!

今日はここまでです!

 

2022年 11月 8日 試験会場の雰囲気

こんにちは、二階堂です。

この間、自分が通ってる某千葉県にある国立大学の学祭に行ってきました。

去年はコロナの影響でちゃんとした学祭を

行うことができなかったので自分にとっては初めての学祭でした。

まあ、自分が所属しているサークルは

特に学祭で何か催しを行ったとかはなく

完全に参加者として楽しみました。

ちなみに自分が前回サークルの話をしたブログを見て下さった人には

お前のサークルは何なんだと

モヤモヤさせてしまったかもしれないのでここで謝罪しておきます。

申し訳なかったです。

さて、モヤモヤを解消しましょうか。

自分はハンドボールサークルに所属しています。

話は変わります。

刻一刻と入試が近づいてきましたね。

試験を受けている自分の姿は想像できるでしょうか。

恐らくまだあまりできないのではないのでしょうか。

その理由として試験会場の雰囲気があまり分からない

というのがありそうですね。

また気になってる人も多いと思うので

今回は2年前に自分が受けた経験を話せたらなと思います。

やはり、本番は模試よりも緊張感がありましたね。

自分が受ける会場の教室の大きさなどにより多少の誤差はあると思いますが

総じて緊張すると思います。

会場では全員が少しでも高い点数を取るために

試験前に少しでも時間があれば頭に知識を詰め込もうと

参考書などを必死に眺めています。

会場に入った瞬間に自分も乗り遅れないように勉強しなければと感じると思います。

会場に入る瞬間が一番緊張しました。

本番で成功するためのポイントは雰囲気に呑まれないことです。

本番特有の緊張感でうまく頭が回らないとかは普通に起こります。

また、たまに知り合いと近くなっている人が

喋っていたりしている会場もあり

もしかしたら不安になるかもしれません。

ただ、最後に信じられるのは自分だけです。

周りは気にしないことが一番です。

試験が始まるギリギリまで足掻けるだけ足掻いて

一点でも高く点数を取りましょう。

また、本番の緊張感に呑まれないためには普段の演習が大事になります。

普段の演習で緊張感に慣れておけば本番も同じ感じで臨むことが出来ますからね。

ただ普段の演習から本番の緊張感を持つというのは

かなり難しいことだと思います。

ですから少しでも近づける工夫をしてください。

スマホやパソコンなどの本番では絶対に近くにないものは遠ざけるなど

本番に近づける工夫は出来るはずです。

普段から少しでもそのような環境で演習しているだけで

していない人よりはアドバンテージになるはずです。

普段の演習で意識して見てください。

備えあれば憂いなしです。

それではまた。