ブログ | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 83

ブログ 

2022年 12月 6日 受験生版しくじり先生~八頭司編~

こんにちは、担任助手の八頭司です。

サッカーワールドカップ

とても盛り上がっていますね。

僕は野球小僧だったので

そこまでサッカーは詳しくないのですが

ワールドカップは応援したくなりますね。

サムライブルーにもらった勇気と元気で

頑張りましょう!

 

さて、本日は

「受験生版しくじり先生~八頭司編~」

です。

 

僕が受験生時代に大きくしくじったことは

3つあります。

 

1つ目は

以前、「受験の後悔」を書いた際にも

紹介したのですが

法政大学の試験会場を間違えたことです。

前日に試験会場と家を出る時間を調べ

当日その通りに出発しましたが、

自分の受験番号が無かったのです。

当時は自分のお手本のようなミスに

たまげました。

市ヶ谷キャンパスに行かなければいけない所を

なぜか小金井キャンパスに行っていました。

結果的には間に合って、

無事合格し、現在通っているので

笑い話にはできますが

一生後悔する可能性のあるしくじりでした。

皆さんも気を付けて下さい。

 

2つ目は

受験科目を把握していなかったことです。

それは成蹊大学の試験でした。

1時間目の英語の試験が終わり

「次の試験がある生徒は

〇〇分までに席についておいてください」

というアナウンスがありました。

僕はその時

「いや、1時間目で帰るやついないだろ」

と心の中で突っ込みを入れましたが、

なんと僕のいる列の人がぞろぞろと帰っていき、

そして誰もいなくなりました。

慌てて受験票を確認した所

僕が受験していた方式は

英語だけでいいことが判明し

遅れて僕も帰宅しました。

帰り道、「本当に帰って大丈夫だよな?」

と不安に駆られていたのは今でも覚えています。

早く帰れてラッキーと思ったしくじりでした。

 

最後3つ目です。

試験本番に時計を忘れました

模試で一度忘れたことがあり

そこから常に腕時計を身に付ける

癖をつけていたのですが

なぜかその日は忘れてしまいました。

ただ、普通は時計が隠されていたり

そもそも無かったりする会場が

多いのにも関わらず

そこの試験会場には時計がありました。

九死に一生を得ました。

こちらも典型的なしくじりでした。

 

そんなミスしないよと

思うかもしれませんが

僕もそう思っていました。

もったいないミスで

今までの努力を無駄にしないように

僕のしくじりを反面教師に

して頂いたらうれしいです。

 

以上で本日の授業(ブログ)を終わります。

 

明日は岡村さんです。

お楽しみに!

 

2022年 12月 4日 留学について

こんにちは!

担任助手2年の武田です!

12月に入りましたね。

寒くなり毎年マフラーを巻くと

受験が近付いてきたことを実感します。


さて今日は「留学について」すこし話していきたいと思ってます。

大学の友人や金町校の生徒など、

多くの人から一度は留学に行ってみたいという声をききます。

実は私は、

高校1年の8月から高校2年の6月まで

約10ヵ月間

アメリカのメイン州というところに留学をしていました。

そんな私から留学に行ってみて

どのような利点があったのか、

また後悔していることなど話していきたいと思います。

まず、留学して一番良かったことは、

やはり英語が話せるようになったことです。

話せるといっても伝えたいことを

割としっかり伝えられたり

日常会話ができる程度ですが、、、。

とはいっても、

学ぼうとしない限り

英語は現地にいても上達しません。

留学は行くだけで英語が上達する

という勘違いには十分注意してください!

そして後悔していることとして、

明確に留学に行く「目的」を持つということです。

高校生の時点ではなかなか難しいことですが、

大学になり留学に行く場合、

将来のことを考えることが多くなり、

具体性もわいてくるでしょう。

例えば、海外で日本語の私塾を経営するために

専門用語や実際に日本語学校に出向いてみたりなど。

とはいってもやはり留学はかなり楽しいです。

実際に海外の友達が何人もできました。

しかし留学は何も考えずに行くだけでは

大きな成長はありません。

しっかりと目標や目的をもって

最大限成長できるように頑張ってください!

2022年 12月 2日 共通テスト同日体験模試って何?

こんにちは!

担任助手1年の岡村です。

最近、気温が急激に下がって冷え込む日が続きますが

皆さんは体調管理バッチリですか?

共通テストまで残り2か月もないので

受験生はもちろん、

低学年のみなさんも

共通テスト同日体験模試

があると思うので

しっかり体調管理を行って下さいね!

さて、

今日はそんな共通テスト同日体験模試

について話したいと思います。

この模試は大学入学共通テストと

「同じ問題」を「同じ日」

挑戦できる模試です!

高2生にとって1年後に迫った大学受験への

スタートを切る絶好の機会でもあります。

また

早くから大学受験を意識している高1生にとっては

大学受験を知ることができます。

最新の大学入試を知り、共通テストの傾向なども分かると思います。

高校1.2年生はこの模試で得られるものが沢山あるので、

必ず受験しましょうね!!

この模試を通して志望校合格のための一歩を踏み出してください!

 

2022年 12月 1日 12月16日に公開授業を開講します!

こんにちは、担任助手の八頭司です。

12月になりましたね。

今日から、暖かい日はどんどん少なくなるそうです。

寒くなるとやはり新型コロナウイルスの

感染者が増えてきますね。

第8波に入ったと言われていますが

ピークは1月中旬になるのではないかと言われています。

共通テスト当日と

思いっきり重なっていますね。

受験生にとっても、

高2生以下にとっても

共通テストはとても大事な試験です。

くれぐれも新型コロナウイルスには

気を付けて過ごしていきましょう!

 

さて、本日は12月16日(金)

東進ハイスクール金町校で行われる

公開授業の講師である、

武藤一也先生の紹介をしたいと思います。

 

東進の英語の先生ということもあり

英検1級、TOEIC 990点満点、TOEIC S/W 各200点満点

と、言うまでもなく英語力はすごいです。

さらに特筆すべきは

国際的な英語教授資格 CELTAにおいて

世界の上位5% (Pass A) で合格していることです。

CELTAとは

受験資格にTOEIC945~990点以上の

英語力が必要な難関試験です。

120時間のプログラムと

6時間の教育実習のプロセスすべてを

評価されるため、

英語教員として高い水準にあることを

世界的に証明できます。

そのCELTAで武藤先生は

上位5%のPassAで合格しました。

すごい先生ですね。

また、資格だけでなく

音読メーター」という

英語の音読学習をサポートする

アプリを開発しています。

音読メーターでは

英文を音読すると読んだ文字数がカウントされ、

発音の正答率が表示されます。

英語の音読を可視化することで、

より効果的な英語学習が可能になります。

音読の学習でイマイチ効果を実感していない方は

是非試してみてください!

 

本日は以上で武藤先生の

紹介を終わりたいと思います。

武藤先生についてもっと知りたい方は

ホームページがるのでぜひこちらからご覧ください。

 

そして本日紹介させていただいた

武藤一也先生が

12月16日(金)19時から

東進ハイスクール金町校にて

公開授業を行います。

ぜひ、超一流の授業に参加してください!

お申込み待っています!

お申し込みはこちらからどうぞ。

 

明日は岡村さんです!

お楽しみに!

2022年 11月 30日 大学で学んでいること

こんにちは、今日は暖かいですね。

寒さ対策万全で外に出たらとても暖かくて拍子抜けしました。

ただ明日からまた寒くなるそうなので体調には気を付けて下さい。

さて、受験もそろそろ佳境に入ってきたというところで

自分が志望している大学、学部ではどのような勉強をするのかなど

想像はついているでしょうか。

実際に想像することが出来たら勉強のモチベにもつながりますよね。

というところで大学生である僕が

実際にどのような勉強をしているのか

今日は紹介しようと思います。

まず僕の学部は法政経学部というところで

法学、政治学、経済学などを幅広く学ぶ学部になっています。

ただその中でも僕は法学のコースに所属していて

メインに学ぶのが法律です。

ここまで法律で学んで来ているのは

憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法といったところです。

一つ一つ説明していくとあまりにも長くなるので

省きますがざっくりとどのような勉強をしているのかと言いますと

過去の判例からこの場合はどうなるのかという

適応能力を学んで色々な問題に応用してみるという感じです。

なので判例をたくさん読まないといけず、

かなり忍耐力が要ります。

また、よく六法に書かれていることを暗記しなければいけない

などと思っている人もいますが流石にそこまでは求められていません。

というよりは不可能です。

求められていることは法律の条文を見て

どの事例にどのように適応できるか理解することです。

条文は文字面だけなので何通りにも解釈が出来てしまう条文もいくつかあります。

その辺の解釈を勉強することも法学です。

もちろん法学以外にも大学ではたくさんのことを学んでいます。

例えば先ほどもいったように経済学だったり

英語では海外に出ても大丈夫なように日常会話だったりを学んでいます。

後は囲碁だったり少し面白めの授業も取っています。

大学で学べる範囲は非常に広く自分に興味のないものにも

手を出してみることもおすすめです。

それでは。