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2018年 4月 10日 新学年スタート!~佐々木編~
こんにちは、佐々木です。
本格的に学校がスタートしましたね!新学年のスタートです!良いスタートをきっていきましょう!
それに関連して本日のブログは自分の体験談をまじえながら新学年のことを話したいと思います。
自分が高3だったのはちょうど3年前。
自分は墨田川高校で、サッカー部に所属しており、体育祭の応援団が盛んな高校だったため、5月の体育祭に向けて応援団の活動も行っていました。
部活でも応援団でも最上級生となり、気合いが入っていました。部活に関しても応援団の練習に関しても今まで以上に熱中して取り組んできました。ただ、最上級生となっとたと同時に本格的な受験生でもあります。
高3の皆さんは部活も最後の大会に向けて頑張りたいし、勉強もやらなきゃいけないしで多くの悩みがあるのではないかと思います。
結果的に言うともちろん両立させなくてはいけません。どちらかが中途半端になってしまっては最終的にどちらも中途半端になってしまいます。高3は本当に一番大変な時期でありますが、今まで以上に時間をフル活用していかなくてはなりません。
高3の皆さん、今部活が忙しいから引退したら本気出すとか考えている人はいませんか??受験は残念ながら努力の結果を見ずに、点数の結果だけで合否が決まるシビアなものです。部活を言い訳にはできません。
自分も高3の頃はたくさんの人にそのようなのことを言われました。ただ、それと同時にここまで熱中して物事に取り組める経験はなかなかないとも言われました。
自分は受験期に部活、応援団活動に熱中していたあの時間に後悔は何一つしていません。それもやりながら勉強をやっていきました。今改めて考えると少しの時間でも時間をとって勉強に当てられるところがあったのではないかとも思いますが、
部活、学校行事に熱中して取り組んだ経験がずっと生きてくるということを改めて感じました。
そのおかげで大学生になったあとも、サークル活動、大学祭の実行委員会、小学校の先生になるための勉強、そして担任助手というかけがえのない仕事に打ち込むことができています。今でも取り組めるのは高校生のころのあの経験があったからだと思っています。
高校3年間での経験が必ず大学生活にも生きてくることでしょう。残り1年の学校生活、受験を通してたくさんのことを吸収していってください!!
2018年 4月 9日 受験生への本格的な高3スタート~伊藤編~
みなさん、こんばんは担任助手の伊藤です!
本日もとても暖かくなりましたね!
とても気持ちの良い一日になりました。
みなさん今日から始業式や授業が始まったところが多いのではないでしょうか?
私自身も本日から大学が始まりました!!
久しぶりに会える友達にも会えたのでとても嬉しかったです!!
さて、高3生にとっては本格的に受験生としてのスタートですね。
この春休みは有意義な春休みに出来たでしょうか?
うまくいった人は、このまま継続。
うまくいかなかった人は、なぜうまくいかなかったのかを考えてみてください。
何事も自己分析が大事なのではないでしょうか?
そしてまだ本気で受験生になれていない人は今すぐに本気になってください。
この大学に行きたい、自分はこの大学に行く運命なのだ。
今の学力なんて関係ありません。
本気で志望校に合格したいなら今すぐに行動しましょう。
私たちスタッフは皆さんのことを応援しています。
来年の春、一緒に笑いましょう!!
2018年 4月 7日 担任助手1年間を通じて得たもの
こんにちは、大沼です。
都立高校などでは昨日始業式があり、新しい学年での学校生活が始まりました。
私も担任助手を始めて1年が経ちました。
担任助手の仕事をしていると、
「大沼さんはなんで担任助手をやってるんですか?」
と聞かれることが多々あります。
受験生のみなさんにとって、大学生は友人と旅行に行ったり、自動車の免許を取ったり、サークル活動に参加したり、自分の好きなことをたくさん出来る期間のように思えますよね。
そのような貴重な時間に忙しそうな担任助手の仕事をしていることは確かに不思議に思うかもしれません。
私が担任助手になった理由は、他人のためになる仕事がしたかったからです。
受験期に支えてくれて、合格した際には自分のことのように喜んでくれた助手の方に憧れ
「自分も他人のために一生懸命尽くせる人になりたい」と強く感じました。
担任助手としての一年間は苦難の連続でした。
生徒の成績をいかに上げるか、モチベーションをあげるためにできることは何か、など常に悩み続けました。
他の助手と自分との指導力の差に悔し涙を流したこともありました。
受験期に第一志望に合格したことから来る自信も全てなくなりました。
しかし、そんな一年間を経て得たものがあります。
それを言葉で言い表すのは非常に難しいですが、あえて言い表すのなら「価値観の変化」でしょうか。
結果次第で人生が左右される可能性がある大学受験に担任助手として様々な生徒に関わることは、常に自分自身に新しい価値観を与え続けてくれました。
たくさんの生徒の人生のターニングポイントに触れられる仕事は、担任助手以外にはなかなかないのではないでしょうか。
受験生の皆さんにとって、今後の人生はいくらでも可能性があると思います。
まずは第一志望合格を掴み取り、その後の大学生活で様々なことに挑戦してみてください!
2018年 4月 6日 上級生担任助手紹介 伊藤編
みなさんこんばんは担任助手の伊藤将利です!!
今日は雨が降り少し肌寒かったですね。
気温の変化が激しいので体調管理の方は気をつけてくださいね
さて、今回は私の自己紹介をさせていただきます!!
名前 伊藤 将利 (イトウ マサト)
趣味は映画鑑賞、音楽鑑賞 、体を動かすことです!!
高校は東京成徳大学高等学校です。
部活は陸上部で長距離を専門としていました!!
陸上部には中高6年間在籍していたので体力には自信があります笑
大学は法政大学経済学部国際経済学科に通っています!
今年で大学2年生になりました!
なぜこの大学を選んだかというと、幅広い目線で国際的な問題を将来解決していきたいとというのが志望動機です。
皆さんの受験勉強のサポートができるように私自身も頑張っていくのでこれからよろしくお願いします!!
2018年 4月 5日 高速基礎マスターの重要性
皆さん、こんばんは。今日はいつもより肌寒かったですね。
くれぐれも風邪には気をつけてくださいね!
本日は皆さんに高速基礎マスターの重要性をお伝えします。
皆さん、校舎に行くと担当のスタッフに高速基礎マスターをやるよう口すっぱく言われますよね。
皆さん内心面倒だなあと思ったりしていませんか?
しかし私たちもやってほしい理由があって皆さんに高速基礎マスターを
取り組むよう伝えているんです!!
高速基礎マスターを英文法まで完全修得する期間はセンター試験本番の得点に大きく関わってきます!
高速基礎マスターを英文法まで完全修得する時期が早ければ早いほど、
センター試験本番で取れる得点が高くなります。
皆さんご存知だとは思いますが、英単語・英熟語・英文法というのは、
長文を読むにあたって必要不可欠な要素になります。
受験生になってもその基礎基本がわかっていないのは致命傷です。
この時期に英文法まで終わらせないと、受験生は選択科目の学習にも遅れが出てしまい、
そしてその選択科目の学習の遅れが夏休みに取り組むセンター過去問実施の遅れにも繋がってしまい
そうした負の連鎖の末に志望校に合格できないという事態に陥ってしまいます。
実際に志望校に不合格してから後悔しても遅いです!
受験が終わってから気づいても遅いです。
今のうちから先取りを意識して受験勉強をしましょう!!