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2018年 6月 3日 修了判定テスト終わっていますか?
こんにちは、福岡です。
皆さん学習はうまく進んでいるでしょうか・・・?
突然ですが、皆さん各講座の修了判定テストは終わっていますか?「めんどくさい。」、「あとでいいや。」といって先延ばししていませんか?
この修了判定テストとは、各授業の総まとめのテストなります。
なのでこのテストに合格していなければ、その授業を理解しきれていないということになってしまいます。
記憶の新しいうちの方が受かりやすいと思うのですべての授業を受け終わったらすぐに受けることをお勧めします。
普段の各授業後に行われる確認テストと違って範囲がもちろんのことながら大きくなります。授業を万遍なく理解していないと合格にならないことがよくわかりますよね。
ところで、このテスト何かと似ていませんか???
僕は入試と似ているなと受験を終えて感じました。
受験に向けて各教科の受験範囲を学習して、その応用を効かせた問題や少し言葉の言い回しの異なる問題がランダムに出題されそれを時間内のに解くというものが受験ですよね。
この点において近いものがあるように感じませんか???
入試になってくるとその範囲もかなり大きなものになってしまいますが・・・
しかし、入試を意識しながら修了判定テストを行うことはかなり大切なことで、日々のテストから受験を意識して行うことは合格への第一歩となります。
しっかり授業を理解し合格していきましょう!!!!!
2018年 6月 2日 高速基礎マスターは終わっていますか?
こんにちは。小林 楠です。
天気が良くなったり、悪くなったりで朝の準備が大変になってきました…
ニュースと天気予報は毎日見るようにしましょう!
さて、皆さん高速基礎マスターは終わっていますか?
高速基礎マスターとは、単語や文法事項をトレーニング形式で暗記・演習する講座です。
名前に基礎が付くとおりこの講座では主に基礎を集中的に基礎を固められる講座になります。
では何故高速基礎マスターがそれほど重要なのでしょうか?理由はいくつかあります。
①単語や文法を効率的に覚えられる。
高速基礎マスターは実践形式で演習を積むため、自身の弱点がはっきりと見えてきます。
そのため間違ったところの確認と復習がスムーズにでき、早期修得に繋がります。
ただ漠然と回数を重ねるのではなく、やり方や質にもこだわっていきましょう!
②回数を重ねることでより基礎を固められる。
早期修得したとしても人間の脳は覚えたものは時間と共に忘れてしまいます。
翌日には約70%、一ヵ月後には約80%忘れてしまうといわれています。
また一回演習しただけでは知識が完全に定着仕切れていません。
そうならないためにも修得後も毎日高速基礎マスターを繰り返し知識をより濃く定着させる必要があります。
6月の全国統一高校生テストがあと2週間後に控えています。
高速基礎マスターを早期修得&繰り返し演習で点数の底上げを狙いましょう!!
2018年 6月 1日 夏期特別招待講習申し込みスタート~早期スタートの重要性~
こんにちは!一年担任助手の石塚です!!
昨日に引き続いて本日もブログを書かせていただきます。
本日の題材は、「早期スタートの重要性」ということで、
皆さんに低学年からの受験勉強の大切さを
お伝えできたら嬉しいです!
受験勉強を始める時期というのは
人によって様々違いがあると思います。
実際、私自身も高校3年生からという、
割と遅めな時期から勉強を始めています。
ですが、高校1・2年生の頃から始めていた私の友人は
高校3年生の最初の模試において、
なんと既に英語で9割強も取っていたのです!!
この例からも分かるように、
周りよりも先に勉強しておくことで、
いよいよ受験生になったときに
圧倒的な学力差のある状態でスタートできるのです!
3年生になってしまうと、夏前からセンター試験対策を
行わなければならなかったりするので、
基礎的な勉強をする時間がほとんどありません。
また、時間が足りないことから、成績が上がらなかったり
思うように勉強が進まなかったりすると
『焦り』が生まれてしまい、負のサイクルが発生してしまいます。
3年生でも余裕をもって勉強できるように
早期にスタートを切ることはとても大切なことですが、
昨日も書かせていただいた通り、長く苦しい受験に打ち勝つには
『目標』というものが必須になってきます。
そこで、東進では低学年(高校1・2年生)の生徒を対象に
『志作文』というものを書いてもらっています。
これは、将来の夢や大学で何を学びたいのか等について
自由に書いていくものになっています。
この作文では、辛く苦しい大学受験への目標が定まるだけでなく、
比較的長い文章を書くことで、文全体の構想を練ったり、
接続や適語を考えたりする結果、国語的な力もつくという
副産物も付いてくるのです!
まさに一石二鳥ですね!!!
受験勉強について分からない、もしくは予備校選びに迷っている
そこのあなた!!ぜひ一度、東進へ足を運んでみてください!!
2018年 5月 31日 新GM紹介!!~石塚編~
皆さん!こんにちは!1年担任助手の石塚です!!
連日同じ内容でごめんなさい!
今日の僕の紹介で最後となります!
まずは、皆さんご存知のことと思いますが、GM【グループミーティング】について軽く紹介させてください。
GMとは「週に一度、私立や国立、また文系・理系などの分類に4~5人の生徒で分かれ、
同じような仲間たちと共に第一志望校の合格へ向けてお互いに高め合っていく。」
というのがコンセプトとなっています。
勉強のお話は勿論ですが、同じ受験生だからこそ語り合える
勉強以外への悩み事などを解決することもできます。とにかく楽しいです!!
そんな紹介はここまでにしまして、ここからは私が受け持つGMについてご紹介いたします!
私は受験生時代に文系だったこともありまして、
受け持つ2組のGMすべてが文系の生徒たちになります。
ひとつ目のグループは、金町校の私立文系の中でもトップクラスの生徒たちで構成されております!!
いつも全員かなり疲れた顔をしていますが、
その分きょう一日を頑張った証!!!
みんな一生懸命頑張ってくれています!!
続いて、ふたつ目のGMでは
同じくトップクラスの国立大学志望組が編成されています!!
このグループは逆に、みんなとてもアクティブで、
元気が有り余っているみたいです…
けれども、この元気が集中力を持続させてくれる秘訣なのです!
受験生といえども体力は必須です!!
現在、合計で9人の生徒を担当に持っておりますが、
ひとりひとり全然勉強の方法等は違いますが、9人に対して一つ共通して言えることは
「志望校に対して明確な意識を持っている」
ということです。
前回のブログで同じようなことを書かせていただいたことを覚えているでしょうか?
受験はとても苦しいものであり、すべて自分の精神力との戦いであります。
そんな自分を唯一内面から支えてくれるのが「第一志望への目標」です。
受験勉強に煮え切ることが出来ない皆さん!
まずは、目標を立てることから始めてみてはいかがでしょうか?
2018年 5月 29日 新GM紹介⑩!!
こんにちは!小林 楠です。
徐々に気温が上がり、日を重ねるごとにクーラーが忙しく働くようになりました(笑)
ただしクーラーの使い過ぎは気をつけましょう!
今回は私の新しいグループミーティングを紹介します!
私は高2の文系グループを担当しています。
このグループは皆で決めたグループ名【TEAM English】と言う名前で英語を中心に模試の点数を上げることを目標にしています!(もちろん他教科にも全力取り組んでいます!)
また、この目標を達成させるために皆で決めたルールがあります。
①毎週4日以上登校する
②週間4コマ以上受講する
③高速基礎マスターを週間1000回以上やる
④予定シートを前日までに提出する
以上の四点をこのグループミーティングの規則としました。
しかし、これはあくまで「少なくともこれだけはやろう」という【最低条件】です。
本来は学習状況に応じて受講数を増やしたり高速基礎マスターの量を増やしたりします。
その反面で現時点で優先度の低いものや学校行事等で忙しいときに関しては皆で決めたルールはこなしていきます。
まだ高校2年生だから言って甘えるのではなく、まだ余裕のある今のうちから勉強方法や勉強習慣をしっかり身に着けていくことが大切です!
自分でルールを立てると責任感が生まれ、予定も立てやすくなるのでとてもおすすめです!
皆さんも是非工夫して日々の勉強をより有意義なものにしましょう!!