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2018年 10月 23日 過去問演習での後悔
こんにちは!担任助手の中村です!
最近は急に寒くなってきましたね。季節の変わり目ですから、体調管理には十分に気を配るようにしてくださいね!
さて、今日は「過去問演習での後悔」というテーマでお話していきたいと思います!
ずばり、私の過去問演習の後悔は「併願校の対策不足」です。
第一志望の過去問は10年分を2週やるというのは耳にタコができるほど聞いているとは思いますし、みんな終わらせるよう計画を立ててはいるとは思うのですが、さて、併願校の過去問演習計画は立てているでしょうか?
私は志望順位の高い大学の過去問には取り組んでいましたが、その他の併願校に関しては十分に対策ができず、そのまま本番を迎える形になってしまい、模試で判定の良かった併願校に落ちた経験があります。
併願校にはその併願校の傾向があり、問題を解くテクニックがあります。いくら実力があっても、受験校に対して何も知らない状況で臨むのはリスクが大きすぎます。
みなさんにはぜひ、今一度過去問演習計画を見直し、併願校対策も徹底して行ってほしいです!
また、併願校の対策時間を十分に確保するためには、10月末に受講を終わらせることが大事です!まずは目先の受講修了に向けて頑張りましょう!
以上、中村でした!さようなら!
2018年 10月 21日 高校時代の思い出
こんにちは、平井です!
朝と夜が冷えてきましたね、東進や学校の帰りには風邪を引かないように気をつけてくださいね。
今日は「高校時代の思い出」について話したいと思います!
ぜひ、気楽に読んでみてください(笑)
私が通っていた都立E戸川高校は、巷では「青春偏差値80」と言われています!
どういうことなのかというと、、、
E高校の三大行事である体育祭・文化祭・合唱祭コンクールが近隣の他校に比べても非常に充実しているからです^ ^
私は特に体育祭には力を入れていました!
体育祭に関わらず、どの学校にも各行事にはスローガンがあると思いますが、
E高校は毎年旬なものを取り入れて考えられていて、それにまつわる校長先生の話が楽しみでした^ ^
種目は例えば、アメ食い競争や障害物競走、借り物競争、部活動対抗リレーなど、、、多種多様でした。
アメ食い競争は顔を真っ白にしてテニス部の部活動の先輩に大笑いされた記憶があります(笑)
なんと借り物競争では、最後に走る人のお題は毎年『好きな人』なので、ここでも青春偏差値が高いです^^
私は一番最初に走りましたが、、、(笑)
体育祭の最後には学校全員で肩を組んで校歌を歌います。
クラス、学年、学校の一体感が生まれて最高に楽しいです!
そして、、、
私が思う一番青春偏差値MAXなところは、、、
体育祭閉会後に行われる水掛け祭です!!!
これはE高校の一つの伝統であって、暗黙の了解として開催されます。
頑張ってかいた汗、真夏のような気温、広い校庭、気持ちの高ぶり、、、
これらが一気に爆発するかのように、約30分間はしゃぎまくります!!
みんな、水掛け祭があることを見越しているので全部の着替えを持ってきています(笑)
もちろん、今の大学生活も楽しいですが、高校の思い出は今でも鮮明に残っています。
勉強に疲れたら、たまに思い出してみることもいいですねっ!
以上!平井の「高校時代の思い出」でした!
2018年 10月 20日 理想の今の過ごし方
こんにちは、福岡です!!!
最近、少しずつ冬の寒さに近づいていますね。。
この時期には多くの学校で中間試験や学園祭、体育祭などがあり、受験勉強と学校の勉強も両立などで忙しくしている方が多数だと思います。
そこで本日は多忙な皆さんに理想のこの時期の過ごし方を紹介したいと思います。
まず、始めに受験生についてです。テスト期間中の人は(受験勉強):(テストの勉強)=7:3の割合で学習するのがベストです。(推薦がかかっている人は別ですが,,,)
この時期の受験生は受講や過去問演習など行わなければならないので、テスト勉強に学習時間のほとんどを使うなんて事のないように!!!
テストの勉強が全く受験に繋がらないというわけではありませんが、自分が第一志望に合格するために最善の努力をしましょう!!!特に英語はしっかり毎日、文理問わず受験レベルのものを触れておきましょうね。
やはり、何日間も触れていないと感覚が鈍り、テスト後再び通常の学習メニューやリズムに戻す際に手間がかかってしまいますからね。
学習の感覚は簡単に鈍りますが、その感覚を修復・再構築するのは倍以上に面倒な作業になってしまうので時間がもったいないですよね。
センター試験までいよいよ90日となりますので少しの時間も大切にしましょう!テストが終わっている人は過去問を積極的に進めてきましょう。
受講の過去問を解く日を分けて、メリハリ(input/output)のある学習をしましょう。
また低学年の方は来年にある同日模試に向けて、受験生としての良いスタートダッシュが出来るようにこの時期から対策していきましょう。
全国統一高校生テストも直近にあるのでお忘れなく!
特に低学年の方には受験生になる前に英語に力を入れましょう。
英語がしっかり定着していないと理系科目・文系科目に力を入れられなくなってしまいますよ!
まずは苦手意識をなくし、英語を得意科目に出来るといいですね!!!
ここから、受験生は受けられる模試の数も少なくなってきます。
どんな模試でも全力で取り組みましょう。
2018年 10月 19日 冬期合宿について
こんにちは。小林 楠です。
そろそろ中間試験もひと段落するころだと思われますが、
テストを終えて間もなく全国統一高校生テストが控えています!
試験が終わった人は今すぐにでも受験勉強への学習量を戻し、
まだ試験が終わってない人はテスト後すぐに再スタートを切れるように予定立てを徹底しましょう。
さて、皆さんは冬期合宿というものをご存知ですか?
冬期合宿とは…
高校2年生が対象(1年生も可)となり、東進ハイスクールが貸し切った宿舎で全国の校舎から集まった生徒が受験英語を中心に3泊4日の間、集中的に学習を進めるものとなります。
勿論合宿にはたくさんのメリットがあります。
今回は冬期合宿のメリットを余さず伝えていきます!
①レベル別のクラスに分かれての学習
合宿では皆さんの英語の模試の点数を参考にクラス分けが行われ、
自分のレベルにあった授業が受けられるシステムになります。
また、同じ教室の仲間も同じレベルなのでお互いにテストの順位を争ったり、
お互いの苦手分野を補いあって学習を進めるので普段の学習の数倍高い意識を持ちながら英語の学習を進めることが出来ます。
②質の高い学習が身につく
合宿は英語力を鍛えるだけなく学習の質を高めることが来ます。
合宿中は朝の7:00から夜の24:00までの間ご飯と身支度、お風呂以外の時間は基本的に勉強をする時間になり、
1日の平均勉強時間は約15時間にもなります。
少しハードスケジュールにも聞こえますが、このスケジュールをこなすことによってより効率のいい学習の進め方と集中力を長時間保つことが出来る様になります。
これから受験生になるための絶好の機会となります。
③将来の夢、志について深く考えられる。
合宿では英語の学習の他に自分の将来の夢・志について考える時間を設けています。
なぜその大学を受験したいのか?大学を卒業した先で何をしたいのか?
そういった大学受験のエンジンにもなる夢・志を3年生になる前に改めて自覚する機会をディスカッションや志作文を通して考えていきます!
冬期合宿は3年生になるためのスタートダッシュを決めるための絶好のイベントです。
皆さんもぜひ参加して志望校合格までの最短ルートを開拓しましょう!
2018年 10月 18日 スランプとの向き合い方
こんにちは、担任助手の東です。
今朝はここ最近一番寒かったですね。少し前の涼しい気候が恋しいです・・・。
校舎に来る生徒も厚着をし始めて季節の変わり目を実感しました。
風邪予防をしっかり行って体調を崩さないようにしなければなりませんね、私も気を付けたいと思います。
さて、10月といえば受験生たちは
過去問演習に取り組んでいる真っ最中ですね。
今までセンターをメインに取り組んできた人からすれば第一志望の過去問はなかなか難しくて苦戦している人も多いのではないでしょうか?
目標としている点数に届かずにスランプに陥ってしまった生徒も多いでしょう。
しかし、そんな時だからこそ皆さんに伝えたいことがあります。
それは「決して焦らないこと」です。スランプに陥った人は焦って泥沼にはまってしまう人が多いです。
しかしそれは一度立ち止まって基礎を再確認し、足場を固めるサインです。
解けない問題を一つずつ復習していけば必ず力はついていきます。
皆さんセンターを解けるだけの下地はあるので少しずつレベルを二次試験まで昇華させればいいのです。
日数に余裕がないため早くやらなきゃという気持ちはわかりますが、まずは目の前のことをしっかりこなしていきましょう。
センターまで残り91日、ラストスパート頑張りましょう!!