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2019年 9月 15日 大学で一番苦労したこと

こんにちは。小林 楠です。

突然ですが、皆さんは大学生活にどのようなイメージを持っていますか?

毎日が楽しそう、勉強が難しそうなど色々あるかもしれません。

皆さんは今大学に入るために沢山の苦労を経験しているはずです!

もちろん大学でも苦労することは沢山あります!

今回は私が大学で経験した一番苦労したことをお話します!

 

私の勝手な憶測ですが、大学生の9割は期末テストに苦労したと思います(断言)

かくいう私もテストは大変苦労させられました笑

 

大学の成績というのは教授や講師によって変わり、

授業態度を成績に考慮してくれる先生もいれば、

期末テストの点数のみで成績をつける先生も少なくないです。

 

つまり、どんなに授業に出ようが、

どんなにテスト勉強しようが

点数が取れなければ全て無駄骨!

点数をとるためにとにかく必死です笑

 

テスト内容も高校のそれとは違った内容や出題方式で最初は勉強がかなり大変でした…

今年のテストは2年生ということもあり、それなりに乗り切れました笑

 

大学のテストで重要な点は3つあります!

1.授業を常に整理すること

出題範囲は基本授業全体です!

いかに要点を見極めるかが効率への鍵になります!

 

2.課題をすばやく処理すること

テスト勉強に集中するためにも課題は早め早めに終わらせましょう!

 

3.仲間で協力しよう!

3人集まれば文殊の知恵です!

大学のテスト期間で色んな人と仲良くなれます笑

 

受験を控えてる皆さんに大学のテストの話をするのもまだ早い気がしますが、

自分の好きな分野でする苦労は辛くも達成感があるものです!

今は辛いと思いますが合格したときの苦労もその例外でない達成感です!

受験も終盤戦!頑張ってください!!

 

 

2019年 9月 14日 TOEICの重要性

皆さん、こんにちは。担任助手の東です。

最近は、急に暑さが和らぎ涼しくなってきましたね。

気温差が激しいので夏と同じ感覚でいると

体調を崩してしまいますので、気をつけてください。

先日、私は新宿に行きTOEICを受験してきました。

皆さんはTOEICをご存知でしょうか?

簡単に言えば社会人向けの英語の資格です。

受験では英検が比較的多く用いられていますが

就職活動では、こちらのTOEICのほうが多く用いられます。

英検のように1級、2級・・・と階級性の資格ではなく、

スコアによって判断されます

990点満点の試験で、大学生のIPテストの平均スコアは437点です。

(「TOEIC® Program DATA&ANALYSIS 2016」より筆者作成)

そして大企業が新卒の社会人に期待するスコアは

730点といわれています。

大学生の平均と比べると大きな差がありますね。

実際、ほぼすべての大学では、新入生に対してTOEICを受けさせます。

体感ですがセンター8割以上の人が大体500前後ではないでしょうか。

9割以上の人は、センターではレベルが計れないのですが

およそ600前後ではないでしょうか。

そこから730点以上を目指すとなると

しっかりとした勉強が必要となってきますね。

大学に入学した安心感から

あまり勉強しなくなる人は残念ながら多いです。

しかし実は就職のためには様々な準備が必要なので

場合によっては受験以上に勉強を必要とします。

就職を考えている人は、TOEICが壁の一つとして存在します。

勉強で忙しい皆さんだとは思いますが、

大学合格後のことも頭に入れておくと良いかもしれません。

勉強に対するモチベーションが変化するでしょう。

 

2019年 9月 13日 思い出に残っている公開授業

こんばんは!山本です。

涼しくなってきましたね。夏も終わりですね、、、

さて今日は私の思い出に残っている公開授業についてお話します!

古文の吉野敬介先生の公開授業です。

この公開授業は私が入学してからすぐに行われたもので、知識が全然入っていない状況だったので、

生で授業を聞けてとても新鮮だったのもありますが、とにかく面白かったんです。

まず、吉野先生の紹介をします。

吉野先生はヤンキーちっくな先生で、いつもアロハシャツのような柄の服を着ています。そして、元々は勉強など縁がなく古文の知識は0から始まった人でした。

そんな先生が古文をセンターで満点近く取れるようになるまでの経緯や、勉強をしようと思ったきっかけ、受験期間の武勇伝などがとても面白い先生です。

私も元々ほとんど勉強をしてこなくて弾丸で受験を決めました。

なので勉強以外の誘惑に負けやすくて、友達の遊びの誘いは必ず迷っていました。

なので、先生の話はものすごく共感できるし、ためになる話ばかりでした。

そんな先生の公開授業は思い出に残らないはずがないです。

今でも吉野先生の話は覚えているし、私の人生で役に立ちまくっています(笑)

古文の点数が上がったのは、吉野先生のおかげです。

開授業のいいところは、普段パソコン内で聞けない、ためになる話が沢山聞けることです。

次回の公開授業は12月20日(金)英語の武藤先生です。

滅多にない機会ですので、低学年の皆さんしっかり参加してください!!!金町校でお待ちしています!

 

2019年 9月 12日 リスニング対策について

こんいちは!!林です。

9月だというのにまだ陽差しが

強くて暑いですね。

林は学校の合宿で長野に

行ったのですが、

とても涼しくて

過ごしやすかったです!

東京も早く涼しくなって

ほしいですね。。。

 

ところで今回はリスニング対策

ついてお話します。

リスニングって対策しづらいところがありませんか?

「やってもやっても伸びなそう・・・」

と思っている方も多いかもしれません。

実際私も最初はそう思っていました。

林は受験時代かなりリスニングが苦手で

何をすればいいかわかりませんでした。

そこで言われたことが「耳慣らし」です!!

耳慣らしとはそのままですが、

英語をひたすら聞いて耳を慣らしていくことです。

最初は長文のテキストに付属しているCDを

寝る前に聞いていました。

後は休憩中に洋楽をよく聞くようにしました。

英語独特のアクセントがなんとなくですが

だんだんつかめるようになり、

問題演習も始めました。

問題演習の具体的な方法は

 ①問題を解く

    ②答え合わせ・復習

③聞き直す

です!!!

林的に③が大切だと思っています。

聞き直すことで問題わからなかった部分が

何を言っていたのかを理解することが出来ます!

日本語訳を見ながらでも全然大丈夫です!!

英語独特の会話・言い回し・アクセントに慣れていきましょう。

 

後は毎日問題を解く、

出来なかった日は英語だけでもを聞く。

これはマストです!

継続は力なりといいます。

頑張っていきましょう!!

 

 

 

2019年 9月 11日 入試申込の流れ

こんにちは!崔です。

雨の日がが続いていますがいかがお過ごしでしょうか。

気持ちが滅入る天候ですが、負けずに頑張りましょう!

 

さて、今回は入試の申込の流れを説明します。

まずはセンター試験です。

センター試験の出願をするには、まずセンター試験の「受験案内」が必要です。

在学している高校やセンター試験に参加している大学の窓口に行くと無料でもらえます。

皆さんの多くは高校の先生方が動いてくれるため、あまり心配はないと思います。

他にも、インターネットや電話で全国学校案内資料管理事務センターに申し込んで取り寄せることもできます。

2020年度の全国学校案内資料管理事務センターへの申し込みは8月1日からです。

受験案内の配布は学校や大学、全国学校案内資料管理事務センターで9月2日~10月10日に行われます。

学校単位の一括請求申込みは9月27日までです。

原則高校側の指示に沿って進めれば大丈夫です。

申し込み忘れて受けられないということだけは絶対にないようにしましょう。

 

次に二次・私大の申込までの流れです。

第一に願書を取り寄せる必要があります。

「願書」とは、試験を受けるための申し込み書類のことです。

この願書を大学・短期大学に提出することを「出願」と言います。

出願は「まだ間に合う」と思っているうちに、締切日ギリギリになったり、忘れてしまったりしがちなので、とにかく早めの行動が大切です。

まずは志望校の願書を入手し、募集要項をよく読んで必要書類や出願期間を確認しましょう。

入学志願票をはじめとした書類の書き方には、細かい指定やルールがあるため要注意です。

また、せっかく書類をそろえても、郵送方法に不備があると受け付けてもらえないことがあります。

分からないところは先生や家族に聞きながら、しっかり準備しましょう。

願書はWebサイトから請求できるほか、書店で購入したり、志望校で直接入手したりすることができます。

願書配布時期は大学や入試方式によって異なり、発売前に予約できる場合もあります。

また、入学志願票の他に調査書が必要な場合がほとんどです。

入試方式によっては、その他さまざまな書類の提出が求められます。

中には高校で用意してもらう書類もあるため、余裕をもって依頼しましょう。

 

センター試験まで残り約4ヶ月です。

しっかりと準備をして本番を迎えましょう。