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2020年 8月 14日 試験で緊張しないために
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール金町校担任助手の増森です!
校舎は閉館中ですが、勉強は捗っていますか??
わたしは明日からまた校舎が開館するので
生徒に会えるのが楽しみです!!(笑)
さて、今日は「試験で緊張しないために」について
話していきたいと思います!
模試や試験の本番など、
「ここで点数を取らないといけない!」という
場面では緊張してしまって実際の力を発揮できないことも
ありますよね、、、
あと10日ほどでやってくる、8月23日にある模試も、
受験生にとっては志望校を左右する
大切な模試になってくると思います。
そんな大切な模試で力を十分に発揮するには、
「自分が今までしてきた勉強に自信を持つこと」が
1番だと思います!
「自分はこれだけのことをしたから大丈夫」と
自分に言い聞かせることができたら、
落ち着いて目の前の模試に集中できるはずですよね!
そのためには、
自分が納得できる勉強を模試前からする必要があります。
試験後に後悔しないためにも、
まずは自分の納得できる勉強をする!
そして、自信を持つ!
それが試験で緊張しないための1番の解決策だと
わたしは思います!
模試で成功した体験は本番の試験でも役立つはずです!
みなさんがまずは23日の模試で緊張せず、
実力を発揮できるよう祈っています!
頑張ってください!!
2020年 8月 13日 科目ごとの勉強法~化学編~
皆さん、こんにちは!担任助手の日向野です!
昨日は休館日前に決めた予定通りにできましたか?
できた人はその調子で今日と明日、頑張りましょう!
できなかった人は気合いを入れて昨日の遅れを取り戻すつもりで勉強しましょう!
さて、今日は化学の勉強法です。
化学は高校でまだやってない範囲がある人が多いと思います。
そんな人は過去問演習をするために早く全範囲を終わらせましょう!
おすすめの勉強順は理論化学、有機化学、無機化学です。
無機化学を最後に持ってきた理由は理論、有機で被る部分があるので少しでも覚えることを少なくするためです。
全範囲終わってる人は演習に入ってきましょう!
演習方法として一つの問題集を繰り返し解きましょう。
一つの問題集を完璧にせず、違う問題集に移るといつまでも成績が伸びません。
なざなら、できない問題を繰り返し解かないと解けるようにならないからです。
また、同じ問題でも一回目は解けても二回目は解けない可能性があるからです。
僕も受験生の頃、本試験前に3週ぐらい解いてました。
以上が化学の勉強法です。
ここからは僕が一番成績が上がった要因を紹介していきます。
それは、入試まとめ講座の化学のまとめです!
この講座のすごいところは、たったの5コマの受講で高校の化学の全範囲を網羅できるところです。
それだけでなく、センター試験の問題や大学入試の問題で演習するので基礎から応用までカバーできます。
どれぐらい成績が伸びたかというと、
受講する前の模試の成績が50点ぐらいだったのに、受講後の模試の成績は80点を超えました!
ぜひ、これらのことをして化学を得意教科にしてください!
2020年 8月 12日 目標点数の決め方
皆さんこんにちは!担任助手の髙橋龍也です!
今日はとても天気が良く、暑いですね!
また、金町校は今日から休館日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は目標点の決め方についてです!
皆さんはどのように模試等の目標点をきめているでしょうか?
なんとなく高得点を目標にしたり、または目標点を決めていなかったりしていませんか?
大学に合格するためには、明確な目標を立てることが重要です!!
ではどうして重要なのでしょうか?
その理由として、
まず大学へ合格するためには、受験までにどのように勉強をしていくかを逆算することが必要です。
そのときに計画通りに勉強できているか、この時期につけなければいけない実力がついているかを、定期的な模試を利用して確かめることができます。
よって、模試でその時期に取らなければいけない目標点を設け、今の実力を測る必要があります!
また、目標点を設けることはモチベーションの向上に役立ちます!
ではどのようにして目標点を決めればいいでしょうか?
さきほど受験までを逆算して計画を立てることが必要といいましたが、
その逆算した計画に基づいて目標点を立てることが良いと思います。
ただし、それだけではなく自分の行っている勉強も考えて目標点を決めることも大切です!
基礎を固めている状態なら目標が高すぎることはよくありません。
一方で、簡単に達成できる目標も良くないと思います。
なんとなくではなく、しっかりと根拠に基づいた目標をたてましょう!
皆さんもしっかりとこれからの計画を立てて、根拠のある目標点を決めてくださいね!!
それでは!
2020年 8月 11日 二次私大の過去問の取り組み方
こんにちは!
担任助手1年の山田凌太郎です!
本格的な暑さになってきましたね。
暑さに負けず頑張りましょう!
今回は二次私大過去問への取り組み方について話したいと思います。
受験生の皆さんは、8月に入り、第一志望校の過去問演習を開始した人も多いですよね。
そんな受験生やこれから先やるであろうその他の学年の人も参考にして頂きたいです。
まず、私が過去問をやる上で行っていたことは、大学ごとの分析です!
どんな問題が出るのか、それぞれの問題が出来るようになるにはどう勉強し、何を意識して解けばよいのか、など毎回過去問を解いた後に分析し、まとめていました。
これをやることによって、毎回過去問を解いていくうちに改善が繰り返されるので、点数が自ずと上がります!
次に、やっていたことは、時間配分の調整と短縮です!
上記の分析の中に含まれますが、時間配分は点数を取るための鍵となるので、1番解きやすい配分を見つけるようにしましょう。
また、受験当日は、制限時間の中に名前を記入する時間が含まれる場合や
緊張で解く時間が長くなってしまうことがあり得るので
、あらかじめ過去問に取り組む際には5分程度余るように調整すると良いです。
他にも気をつけることはあり、どれが正しいとは言えませんが、もしよかったら参考にしてみて下さい!
過去問演習は、合格への大きな一歩です!頑張ってください!
2020年 8月 10日 大学での勉強~増森編~
こんにちは!
東進ハイスクール金町校の担任助手の増森です!
最近は暑くて大変ですね、、、
外に出るのが億劫になります、、、(笑)
さて今日は、「大学での勉強」について話したいと思います!
私の進学先はは明治大学の商学部です!
私は現在大学1年生で、先週夏休みに入ったばかりなのですが、
実は大学入試の日から大学に行くことができていないんです、、(笑)
今年は例年とは全く違い、オンラインの授業が多くの学校で行われています!
対面の授業とは違った良さもありますが、大学に行って授業が受けられる日が
早く来ると良いなと思っています、、、
本題に戻って「大学での勉強」について話していきたいと思います!
私の進学した明治大学の商学部では
1,2年生で商学に関わる基礎的な知識や、教養科目について学びます。
3,4年生はそれぞれ専攻するコースに分かれて、
1,2年生で学んだ基礎的な知識をもとに、より詳しいことを学んでいきます。
私は現在1年生なので、経済学や簿記学などの商学っぽい内容の授業と、
西洋文化史や心理学などの商学とは直接的には関連の少ない授業の
両方の授業を受けています!
もともとは経済に関する勉強がしたくて商学部に入りましたが、
経済に関係のない授業も全く自分の興味のない分野で
知らなかったことを知ることができて面白いです!
みなさんも受験する大学を選ぶ際に、
選んだあとに受けることのできる授業まで考えてみると
面白いかもしれないですよ!