ブログ | 東進ハイスクール 金町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 17

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2023年 12月 15日 一人で抱え込まないで

 

 

こんにちは!!

担任助手2年の岡村です!

ついに共通テスト本番まで残り

1ヶ月となりましたね。

皆さんは今までこの共通テスト

がターニングポイントだと思って

勉強していたと思います。

特に、

受験生は共通テスト利用だったり、

国公立志望の生徒は

共通テストの得点次第で志望校を

変えないといけなくなることだって

あるかもしれません。

そういったプレッシャーや

今まで頑張ってきたからこそ

生じる緊張感はあると思います。

緊張で勉強が思うように出来ず

不安で寝れない日を過ごしている

生徒もいるかもしれません。

けど、

その不安は受験生みんな

感じていますし、

担任助手の我々も受験期に

経験しています。

だから、一人で抱え込まないで

担任助手に相談して欲しいんです。

我々は日々皆さんの頑張りを誰よりも

近くで見ていますし、

ずっと応援している立場です。

そんな自分達だからこそ

皆さんの力になれることは

全力でしたいし支えたいんです。

これは自分だけでなく

金町校担任助手全員

思っていることです。

誰かに相談することは

凄く勇気のいることだと思います。

けど、

誰かに相談することができれば

不安を解消出来たり

不安を軽減できる方法が見つかるはずです。

一人で不安を抱え込まないで

担任助手を頼ってください。

また、僕の持論ですが

緊張はあくまで今まで頑張ってきた

自分の努力を自分自身が認めているからこそ

起こります。

それは当たり前で勉強は

自分のためにしているからです。

だから、点数が悪かったら

親や先生・担任助手に迷惑をかけるとか

そういったプレッシャーを

感じる必要はないです。

親や先生・担任助手はあくまで

支えてくれた人であって

その人たちの分の気持ちまで

背負い込む必要はないです

だから、皆さんは自分の未来のために

残り期間全力で勉強して下さい。

岡村はそんな皆さんを精一杯サポートします!

 

 

 

 

2023年 12月 14日 受験生がこの時期にやってはいけない過ごし方

こんにちは!

今日は受験生がこの時期にやってはいけない

過ごし方について紹介します。

もし当てはまっていることがあったら

今すぐ生活を見直し気持ちを切り替えて

勉強に励んでください。

①片っ端から参考書や単元ジャンルをこなしていく

もう共通テスト本番まで1カ月しか

残されていません。

また二次試験も残り50日程度です。

そんな時間が残されていない中で

単元ジャンルの問題を全て解き切る

第一志望校対策を全て終わらせる

そう考えて勉強に励んでいる方は要注意です。

これから単ジャ、第一志望校対策の他にも

併願校の過去問や

共テ、第一志望校の過去問の二周目に

入っていく人もいると思います。

そうなると自分が選んだ単元にあてられる

演習時間は本当にわずかです。

ここからは必ず自分が本番までに

一番点数を伸ばせそうな単元を

選んで優先順位をつけながら

学習に励んでいきましょう。

②生活リズムが一定ではない

特に危険なのは休日(土日)の過ごし方です。

皆さんは平日と同じ時間に起きて

すぐに勉強に取り組めているでしょうか?

ここからは他の受験生と学習量で

差をつけるとしたら土日の過ごし方を

工夫するしかありません。

また、冬休みも同様です。

朝7時には必ず勉強を始めましょう。

③新しい参考書を始める

今から新しい参考書を始めても

中途半端な状態で終わってしまう

可能性が大です。

時間が限られている中で新しい参考書を

完璧にしようとするのは悪手です。

今できる最善の手を考えて

勉強に取り組みましょう。

④過去問の復習が疎か

過去問がその大学の傾向をつかむ

一番のヒントになります。

そんな中で復習をあまりせずたくさん

解こうとしている人は注意してください。

過去問の復習は解説を読んで気づくこと、

自分の弱点がどこにあるのか気づくことに

大きく役立ちます。

その大学の頻出テーマが苦手だと

気が付いたらすぐさま

復習にあたってください。

⑤SNSを見てしまう

これは本当にNGです。

今受験まで残りわずかしかない中で

SNSに時間を割いている場合ではありません。

少し厳しい言い方になってしまうのですが

この時期に自分に甘えが出ているようじゃ

覚悟を決めて全力で勉強に励んでいる

受験生には勝てません。

また、この甘さが一生自分自身の

成長の妨げになります。

逆にここで気持ちをバシッと切り替えて

残りの受験期間SNSを絶てる人であるならば

残りの1~2か月間で精神的にも

大きく成長できます。

ブログをここまで読んでくれた人には

とてもとても感謝しています。

しかしここからは気持ちを切り替えて

スマホに触れずに勉強に専念しましょう。

受験が終わったら今までたまっていた憤りを

全て発散してください。

今が一番つらい時期です。

しかし今は自分の欲に我慢です。

受験が終わったらたくさん

受験の思い出話でもしましょう。

私自身も楽しみにしています。

それではスマホを閉じて勉強に戻りましょう。

2023年 12月 13日 共通テストまで、あと1か月!!

 

 

皆さんこんにちは!

担任助手1年の髙岩 大輝です。

 

12月とはいえ異様に暖かかったり

11月と比べてより一層寒くなったりと

環境が大きく変化してきましたね。

この時期に体調を崩してしまうと、

事前に立てていた勉強計画が変わってしまい、

1日にやるべき量が極端に増えてしまうので、

体調管理に気を付けて下さい。

 

因みに自分は中学3年生の12月から高校生の3年間

体調を崩したことはありませんでした。

…と若干生意気めいたことを言ってしまいましたが

かくいう私も実は先週木曜日から金曜日まで

本当に体調を崩してしまいました。

特に金曜日は熱が39度台から一切下がらず

かなり辛い思いをしました。

その結果、大学のレポートがかなり増えてしまいました…。

皆さんもこうならないように

毎日継続的に勉強を進めていきましょう。

※とはいえ体を壊してまで無理をするのは止めましょう。※

 

さて、前置きがいつも以上に長くなってしまいましたので、

いい加減そろそろ本題に移りたいと思います。

 

皆さん、共通テストまで今日で

丁度1か月なんです!!

 

1か月後には

日本全国の顔も名前も知らない生徒が周りにいる状態で

共通テスト本番を受験するんです。

信じられないかもしれませんが、

これが現実なんです。

皆さんはこれまで

学校や東進で何度も模試を受験してきましたが、

これまで以上にとても緊張すると思います。

 

しかし、皆さん思い出してください。

 

これまで共通テスト、

更にはその先の国公立二次私大に向け

人それぞれ様々な対策を行ってきました。

勉強方法に関して担任助手からのアドバイスを受けながら、

苦手分野を無くす、

志望校に合格出来るだけの実力をつけるためにしてきた

あなたの勉強方法は間違っていないと思っています。

 

変に緊張するよりは自分の勉強方法を信じ、

いつも通り平常心で頑張ることが一番重要だと私は思っています。

 

実力も勿論大切ですが、

受験はこうした精神的な面が

成功する上での鍵になってきます。

 

では、皆さんの平常心を試してみましょうか。

 

 

“Monopoly”

 

この単語の意味分かりますか?

 

 

 

正解は“独占”という意味なのですが、

多くの受験生は、この単語の意味を知らないと思います。

 

実際、共通テストに限らず試験中に初めて見た単語は存在すると思いますし、

難関大であるほどよくあるので、しょうがないんです。

 

ただ、ここで分からないと思わず、平常心を保って

:(コロン)でその言葉の説明をしてくれたり

前後の文脈で判断したりすれば分かります。

 

 

共通テストまでの1か月も

有意義に時間を使って勉強頑張って下さい!!

2023年 12月 12日 スマホを手放せないそこのキミ!

どうも!

この時期はプロ野球がなくて暇ですね、、

町はクリスマス一色ですね。

受験生の皆さんは大学受験で

「アレ」

できるようにがんばりましょうね。

さて、本題に行きましょう。

本日は

「スマホを手放せないそこのキミ!」

と題しまして、話を進めてまいります。

勉強しなきゃってわかっちゃいるのに、、

どうしてもスマホを見てしまう、、

そんな悩みを持つ受験生の方は

多いのではないでしょうか。

恐ろしいですね、スマホというものは。

皆さんは、スマホによって勉強を妨げられることは

悪いことだと理解しているはずです。

しかし、スマホ自体が悪いのではなく、

そのような使い方をする自分自身が悪いのです。

つまり、スマホとの間で適切な関係を

構築すれば問題ないわけです。

では、「適切な関係」とはなんでしょうか。

ここで考えてほしいのは

「休憩時間」です。

以前のブログでお伝えしたことと

少し重複してしまいますが、

休憩の時にすぐにスマホに飛びつく

その姿勢がダメなんです。

スマホを見ることだけが休憩でしょうか。

スマホを使って休憩するとしたら、

音楽を聴くことは許容範囲でしょう。

ただし、何曲聴くのかは事前に決めるべきですよ。

「沼って」しまわないようにしましょう。

休憩時間として皆さんに

是非実践してほしいことは

先月のブログをご覧になってください。

では、皆さん健康に気を付けて!

 

2023年 12月 11日 併願校対策どうですか?

こんにちは。担任助手二年の渡邉です。

本日は、併願校の過去問演習について

お話していければなと思います。

そもそも、皆さん。

あとどのくらいの時間を併願校の過去問演習に

費やすことができると思いますか?

逆算しながら考えてみましょう!

まず。実際の試験日から。

大体多くの大学は2月の前半から試験が始まります。

つまり、それまでに過去問演習は終わらせておかなければ

いけないですね。

特に併願校の過去問について。

一番重要視しなければいけないことは

「相手を知る」

ことにあります。実際に併願校の中でも

基礎的で第一志望校の対策をしていれば大丈夫!

という大学がある一方で、

この問題は一癖あるなと思わせる問題を出題してくる

大学もあるのが事実です。

だからこそ、実際に過去問を解くことで

この大学ではこういう問題が出てくるんだ。

こういう形式の問題が出題されているのか

というように分析を行うというところに

意味があります。

本番、試験会場にてなんだこれ!

とならないように練習を行っておくという

併願校過去問の意義があります。

つまり、その併願校のクセを見分けるために

過去問演習を実施したい

という感じになります。

では、その併願校対策はいつやればいいのでしょうか。

答えは

「今」と「受験直前」です。

なぜ今なのか。

それは1月中旬までは共通テスト対策に

力を入れなければいけないからです。

併願対策をするのであれば今がチャンスです!

このタイミングを逃さないように!

頑張っていきましょう