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2022年 1月 25日 受験を通して得たこと
こんにちは!担任助手の和田です。
毎日寒い日が続いていますが、体調管理はしっかりできていますか?
1月でも寒いのに、一番寒い時期は2月だと以前聞いたことがあります。
2月が来るのがとても怖いです、、、
厚着してカイロをもって乗り越えましょう!
今日は、「受験を通して得たこと」について話していきます!
私が受験を通して得たことは強い忍耐力だと思います。
受験期は、趣味なども全部封印する勢いで頑張っていました。
学校からの登下校の時間、今までは好きな音楽を聴いていましたが、
受験期はその時間すら惜しいと思うようになりすべてリスニングや
高速基礎マスターの演習の時間にあてていました。
勉強はとても苦しくて、逃げ出したいと思ったことは何度もありましたが、
看護師になりたいという思いだけが原動力となっていました。
自分の好きなことをここまで封印するという経験は
これから先ほとんどないと思います。
受験はとても苦しいものですが、
受験を通して得るものというのはその分大きいです。
頑張ったら頑張っただけ得る物も大きいと思いますし、
大きな自信につながります。辛いときは私たち担任助手に相談してください!
2022年 1月 24日 移動時間(スキマ時間)の使い方
こんにちは!
担任助手の髙橋龍也です。
最近は寒い日が続いていますね。
風邪をひかないように体調管理をしっかりと行っていきたいです。
さて、本日は「移動時間(スキマ時間)の使い方」についてお話をします。
皆さん、スキマ時間は有効活用できていますか?
受験勉強において、時間は有限でその時間をどれだけ有効に使えたかが重要であり、第一志望校合格できるかが変わってくると思います。
今部活動を頑張っているという方は特にスキマ時間の勉強を重要視してください!
そのスキマ時間とは登下校などの移動時間や学校の昼休み等の空き時間がありますね。
おそらく一日のスキマ時間の総計は1時間~2時間くらいある方が多いと思います。
さて、この時間は皆さん何をしていますか?
移動時間を睡眠に使ってしまったり、休み時間を友達とお話をする時間だけにしていませんか?
仮にスキマ時間として一日一時間を確保することができる場合
(休日等も含んでいますが大体は)一年で365時間確保できますよね。
逆に言うと、スキマ時間使えないとその時間を無駄にしており
他の受験生と差をつけられているということになります。
このことからスキマ時間は有効活用すべきと言えるでしょう。
さらに一日一時間もあれば十分に単語等を暗記する時間を取れるのではないでしょうか。
おすすめのスキマ時間活用法は、
登下校の際に高速マスター基礎力養成講座を行うことです。
単語等暗記に関しては触れる回数と短期学習が大事になってきます。
不定期に暗記をしたり、一週間に一回だけ暗記の時間を取るのではなくて
高頻度で単語に何度も触れることが良いでしょう。
決まった時間に高速マスター基礎力養成講座をふれるようにすれば、単語学習を習慣化することができます。
また、登下校の時間を使えば平日は毎日触れることができるため、より効率的に暗記を行えるでしょう。
このことから登下校の際に高速マスター基礎力養成講座を行うことはピッタリですよね!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
スキマ時間を有効に学習に取り組みましょう。
それではまた。
2022年 1月 23日 大学4年生の生活
大学4年生ともなると、高校生の皆さんとは無視できない世代の差がありますね。
そんな私ですが、せっかくなので今日は4年生ならではの大学生活について語ろうと思います。
皆さんは大学4年生ともなるとどんな生活をしていると思いますか?
就職活動に勤しんでいるか、部活やサークルの引退に向けて準備しているか、はたまた卒業論文や単位に悪戦苦闘しているのか。
もしかしたら、4年生が最も楽で楽しいと思われるかもしれませんがそんなこともありません。
意外に大変だったりするんですよ!
今日はそんな大学最後の年の生活を、私の実体験をベースに詳しく解説していこうと思います。
まず、4年生に進級してまず考えることは自分の進路についてでしょう。
多くの大学生は3年生から進路について考え、4年生はその進路に向けての準備が佳境に入る人が大多数です。
公務員試験然り、就職活動然り。
私もそんな例に漏れず、就職活動に勤しんでいました。
ただ実は、教員にも興味を持っていたので9月ごろから教育実習にも行っていました。
就職活動は教育実習が始まる前に終わらせた感じです。
進級仕立ての4月は、学年が切り替わる高揚感に身を任せる…なんてことはありません。
就職活動は4月からが本番です。
4月は面接対策に、エントリーシートの作成、OB訪問などやることが多すぎて、気づいたら終わっていました…。
そして就職活動を7月まで行い、なんとか夏休みに入る…前に教育実習の準備が始まります。
学校との打ち合わせや、授業の準備、大学での手続きなどここでも忙しかった記憶があります。
自分で選んだ道とはいえ、非常に苦労しました。
そして10月中頃に教育実習が終わっても、卒業論文の作成があります。
文献の整理や論文の執筆、発表の準備等、必死に食らいついてなんとか先日それも無事終わりました。
こうしてみると、意外に4年生は忙しいのが伝わるのではないでしょうか?
しかし、何も大変なことばかりではありません。
就職活動でお世話になった方とは今でも連絡をとる関係になりましたし、就活の経験を生かして、大学のキャリアセンターのお手伝いをすることで、新しい交友関係を広げることもできました。
また、教育実習でお世話になった学校でも音楽会にお呼ばれして発表の観賞をしたり、卒論では苦労した分、ゼミの仲間や協力した友達との仲はさらに深まったりしました。
こういった経験をもとに、新しいことにチャレンジしようと今まで全くやったことのないアルバイトに手を出したりとかなり充実した大学生活を送れています。
皆さんは、今の勉強に対してどのようなことを感じていますか?
辛かったり、苦しかったり、逃げたしたくなることもあると思います。
しかし、本気で取り組んでいるのであればそこに充実感や達成感やりがいを感じませんか?
周りがやるからやる、進学率が上がったからこそ周囲に流されて大学受験をする人は増えています。
私がそうでした。しかし、流されて主体性を失った先には淀んだ思いだけが残ります。水も流れなければ腐ります。
皆さんには、ぜひ自分だけの志や想いを持って勉強に取り組んでほしいです。
そして、受験真っ只中の受験生の皆さんの多くは、そういった志や想いがあったからこそ、ここまで頑張れたのだと思います。
あとは、最後まで諦めず、力を振り絞るだけです!
高校と大学とステージは違えど同じ最終学年同士、最後は笑って卒業できるよう悔いなく過ごしていきましょう!
2022年 1月 23日 共通テスト同日体験受験後の過ごし方
こんにちは、担任助手の日向野です。
気温が低いまま、風が強い日が続きますね。
睡眠時間を削り勉強に集中しすぎてしまうと
体調を崩してしまいます。
この時期は体調管理が一番大事になります。
三食食べて、よく寝ましょう!
また、最近は感染予防のために消毒の徹底もしていきましょう!
さて、「共通テスト同日体験受験後の過ごし方」です。
共通テスト同日体験受験後の過ごし方で一番大事なのは
「切り替える」ことです。
共通テスト同日体験受験が終わり、
燃え尽きていませんか?
今まで共通テスト同日体験受験を目標にやってきてたので、
やり切った感じが出てしまいます。
しかし、共通テスト同日体験受験が終わったということは、
共通テストまで1年間切っているということです。
もう、本番まで時間がありません。
きちんと切り替えて、受験勉強を行いましょう。
また、共通テスト同日体験受験で自分の弱点が見つかったと思います。
点数を伸ばすためにはまず、
勉強時間を増やすことが必要です。
勉強時間を増やす1歩目として、
週7日登校、閉館時帰宅をしましょう。
最後に、目標を達成できるように過ごすことです。
目標は、全学年3月末受講終了です。
3月頭には定期考査があります。
定期考査の対策の予定も考えて、
計画的に受講をしましょう。
まとめると、
意識を切り替えて、
週7日登校、閉館時帰宅をし、
3月末受講終了することです。
目標達成に向けて頑張っていきましょう!!
2022年 1月 22日 共通テスト後の学習スケジュール
似合ってないかもしれませんがそこは温かい目で見てください。
さて、共通テストも終わり受験生はひと段落つく間もなく
二次私大に向けての勉強に勤しんでいることかと思います。
この時期は意外と勉強することがまとまらなくて大変かと思います。
そこで自分が共通テストの後どのような勉強だったり
スケジュールでやっていたのか紹介しようと思います。
まぜ、自分が共通テストの後で意識したこととしては
演習を重ねることです。
これにはいくつか意味があって、「共通テスト向けの勉強をしてきたので二次私大に感覚を戻す」
だったり「単純に場慣れするため」だったり意図をこめてやっていました。
次に意識していたことは
1日の予定立てをより細分化させることです。
この時期は学校もないため
東進に来るまでの時間だったりの東進以外での勉強が
多くなったので
予定立てが必須でした。
今の受験生は東進に来れないためなおさら予定立てが必要です。
予定立ての際は具体的にどの問題を解くのかだったり
どの参考書をやるのかというところまで決めてました。
この時期は本当に演習をする時期です。
今のうちに演習量を稼いで受ける大学の問題は