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2022年 3月 5日 いつ差をつけるの? 今でしょ!
こんにちは、担任助手の八頭司です。
金町校の受験生が難関大学の合格を
どんどん勝ち取っています。まさに大躍進です。
それと同時に担当生徒の最終面談も始まっていきます。
つまり、担当生徒とのお別れです。
志望校に合格してくれて心の底からうれしいのですが
それと同時に悲しさもあります。
担任助手になった以上この悲しみは必然です。
夢へ羽ばたいていく担当生徒を堂々と送りたいと思います。
さて、本日は「いつ差をつけるの? 今でしょ!」という
というテーマで書いていきたいと思います。
結論からいうと、差をつけるなら今です!
理由は簡単です。
夏になると受験生は勉強量が増えるからです。
差をつけることができるのは
周りが頑張っていない時のみです。
周りの努力量が引き上がる前に
どれだけ自分が頑張れるかで第一志望校に
合格できるか否かが決まります。
夏から頑張ればいやと思っているのなら
今すぐにその甘い考えは捨ててましょう
「いつやるの?今でしょ!」です。
また
予備校を探しているけど、新学年になって落ち着いてからでいいや
と思っている人はいませんか?その考えも捨てましょう!
こんなデータがあるのを知っていますか?
難関大学合格者と不合格者の勉強量の差のデータです。
高校3年間でトータル349時間の差があるのです。
この差を、現役合格した高3生の一日あたりの学習平均時間(学校の授業以外)
6時間47分で割ると、
約51日の差になります。たった、約2か月ですが、
受験においては大きな2か月になります。
つまり、今から始めるか、新学年になって少し落ち着てから始めるか、
この2か月が合否を分けるのです。
もし、本気で第一志望校合格を狙いたい方がいるのなら
もう、動き始めましょう!
受験は既に始まっています。